Search Results - "山口, 洋"

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    下眼瞼向き眼振など認められた橋傍正中動脈梗塞 (BAD) の1例 by 横田, 淳一, 井下, 綾子, 山口, , 猪股, 敦子

    Published in Equilibrium Research (31-12-2021)
    “…「はじめに」下眼瞼向き眼振 (DBN) は, Arnold-Chiari奇形や多系統萎縮症 (脊髄小脳変性症) などで多く認められるが, その他にも脳血管障害, 多発性硬化症, 傍腫瘍性小脳変性症, alcohol中毒, 薬物 (lithium, phenytoin, carbamazepine, など)…”
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    ENG 上, 従来とは異なる型の rebound nystagmus を認めた3症例 by 横田, 淳一, 井下, 綾子, 山口,

    Published in Equilibrium Research (30-04-2021)
    “…「はじめに」(1)正面視では眼振を認めず, 側方視(又は上下方視)をさせた際に注視方向に向かう眼振を認め, その後眼位を急激に正中位に戻した際に(注視方向と)逆方向に向かう眼振, 或いは, (2)側方視させた際に注視方向に向かう眼振を認め,…”
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    下眼瞼向き眼振など多彩な ENG 所見を認めた炭酸リチウム服用例 by 横田, 淳一, 井下, 綾子, 佐藤, 将盛, 山口,

    Published in Equilibrium Research (28-02-2021)
    “…「はじめに」炭酸リチウム(Li)は, 双極性障害, 単極性障害, 難治性うつ等の治療薬として1949年以降国内外で広く使用されている非常に有用な薬剤である. しかしながら, その一方, 血中有効濃度域と中毒域の境界が互いに近接しているため, Li中毒症状がしばしばみられ慎重投与が求められる. Li中毒症状としては,…”
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    前庭性片頭痛症例における ENG 解析 by 横田, 淳一, 茂木, 怜美, 井下, 綾子, 山口,

    Published in Equilibrium Research (28-02-2020)
    “…「はじめに」長年, 片頭痛とめまいの関連性に関しては多くの関心を集め多くの研究がなされてきたが, 2012年国際頭痛学会 (IHS) 及び国際Barany学会の共同作業により「前庭性片頭痛 (VM)」の診断基準が示され, 更に2014年国際頭痛学会から国際頭痛分類第3版beta版 (ICHD-3β)…”
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    同時に三種類の rebound nystagmus を認めた Arnold-Chiari I 型奇形例 by 横田, 淳一, 山口,

    Published in Equilibrium Research (30-06-2018)
    “…「はじめに」 Arnold-Chiari I型奇形(以下, A-C type I)は, 同奇形の中でも小脳扁桃下垂が認められる一方で延髄偏移は認められないtypeである. 主な症状としては, 後頭部痛・後頸部痛などが最も多いが, 症例の約半数(49%)にふらつき症状がみられ, その他, めまい(18%),…”
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    いくつか特異な ENG 所見が認められた先天性眼振の1例 by 横田, 淳一, 山口,

    Published in Equilibrium Research (30-06-2019)
    “…「はじめに」先天性眼振(congenital nystagmus以下CN)は, 生下時/幼少期より特有の眼振や異常眼運動がみられ, しばしば斜視, 弱視を伴うことから早期に肉親などに気付かれる場合が多い. しかしながら, 本人自身は,…”
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    急性小脳失調症に末梢性顔面神経麻痺が遅発性に続発し水痘・帯状疱疹ウイルス抗体価高値を示した1例 by 横田, 淳一, 茂木, 怜美, 山口,

    Published in Equilibrium Research (28-02-2019)
    “…「はじめに」ウイルス感染による急性小脳炎は, 急性小脳失調症ともいわれ小児に多く認められる. 一方, 成人発症例は極めて少なく, 主に20~40歳代など若年齢層~中年層にかけて多くみられ, 比較的良好な経過を辿る場合が多い. しかしながら, 60歳以上の高年齢者では, 時に,…”
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    Transitory alternating saccade が認められた前頭側頭葉型認知症を呈する進行性核上性麻痺の1例 by 横田, 淳一, 本井, ゆみ子, 山口,

    Published in Equilibrium Research (30-04-2018)
    “…「はじめに」進行性核上性麻痺 (PSP) は, 周知の通り, 1964年Steeleらにより報告された疾患概念で, その臨床的特徴は核上性眼球運動障害 (特に下方視障害), 構音障害, 嚥下障害, 頸部及び上部体幹の固縮, 認知機能障害などである. しかし, その後の臨床病理学的研究が進展し, 典型的なPSP…”
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    小脳虫部中心に限局性の圧排所見を認めた後頭蓋窩髄膜腫例の ENG 検討 by 横田, 淳一, 山口,

    Published in Equilibrium Research (01-01-2017)
    “…「はじめに」髄膜腫は, 通常, 成人 (30~60歳, 主に老齢者に多く, 男女比は1:2) にみられ, 全頭蓋内脳腫瘍中20%前後と最も多い良性腫瘍である. 本腫瘍は, arachnoid villiまたは髄膜より発生するが, 発生部位別では傍矢状部に25%と最も多く好発し, その他, 大脳鎌, 大脳半球部,…”
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    頭位性めまいを主訴とした脊髄小脳失調症6型 (SCA6) 例の ENG 検討 by 横田, 淳一, 石川, 景一, 畠, 将晃, 山口,

    Published in Equilibrium Research (01-01-2017)
    “…「はじめに」 脊髄小脳失調症6型(SCA6)は, 中年(45歳前後)以降に発症する常染色体優性遺伝性脊髄小脳変性症(AD-SCD)で, 我が国においてはSCA3(Machado-Joseph病)に次いで頻度の高い病型である. 原因遺伝子変異としては,…”
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    Journal Article
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    Search for Higgs boson pair production in the γ γ bb¯ final state with 13 TeV pp collision data collected by the ATLAS experiment by Onofre, A., Castro, Nuno Filipe, ATLAS Collaboration

    Published in The journal of high energy physics (01-11-2018)
    “…A search is performed for resonant and non-resonant Higgs boson pair production in the γγbb¯¯ final state. The data set used corresponds to an integrated…”
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