Search Results - "山口, 恵三"

Refine Results
  1. 1
  2. 2
  3. 3

    DL-8280の基礎的研究と呼吸器感染症における臨床的評価 by 山口, 恵三

    Published in CHEMOTHERAPY (1984)
    “…第一製薬研究所によって新しく開発されたオキサジン系抗菌剤DL-8280について, 基礎的ならびに臨床的検討を加えた。 新鮮臨床分離株11菌種343株を対象として, 本剤とNalidixic acid (NA), Pipemidic acid (PPA) およびNoraoxacin (NFLX) の最小発育阻止濃度…”
    Get full text
    Journal Article
  4. 4

    Ceftazidimeの基礎的研究と呼吸器感染症に対する臨床効果 by 山口, 恵三

    Published in CHEMOTHERAPY (1983)
    “…新しく開発された注射用の新セファロスポリン系抗生剤, Ceftazidime (CAZ, SN401) についての基礎的・臨床的検討を行なった。 臨床分離株の10菌種324株に対する本剤の抗菌力は, グラム陰性桿菌に対して極めて強く, 比較したCefmetazole (CMZ) よりは遙かに優れ,…”
    Get full text
    Journal Article
  5. 5

    BRL25000 (Clavulanlc acid-Amoxicillin) の基礎的・臨床的研究 by 山口, 恵三

    Published in CHEMOTHERAPY (1982)
    “…英国ピーチャム社によって新しく開発されたβ-lactamase阻害剤であるClavulanic acid (CVA) とAmoxicihin (AMPC) との1:2の配合剤であるBRL25000について, 基礎的・臨床的検討を加えた。 臨床分離株のHaemophilus infiuenzae…”
    Get full text
    Journal Article
  6. 6

    MRSA感染症に対する注射用塩酸vancomycinの臨床成績: 注射用塩酸バンコマイシン臨床評価委員会 by 島田, 響, 小林, 寛伊, 砂川, 慶介, 稲松, 孝思, 山口, 恵三

    Published in CHEMOTHERAPY (25-02-1994)
    “…注射用塩酸バンコマイシン (VCM) はMRSAによる重症感染症を適応症として1991年11月に発売された。その市販後調査で収集された211例の集計成績は次のとおりである。対象は全国153施設で平成3年12月から4年8月の間に本剤を投与された男133例, 女78例, 合計211例で,…”
    Get full text
    Journal Article
  7. 7

    Toxic shock syndromeの1例 by 蔡, 清霖, 島, 正義, 中田, 恵輔, 河野, 健次, 佐藤, 彬, 楠本, 征夫, 小路, 敏彦, 長瀧, 重信, 西本, 隆男, 山口, 恵三

    Published in 日本内科学会雑誌 (1987)
    “…われわれは, 25才の初産婦で,分娩中に高熱,嘔吐,下痢および全身皮膚の発赤が突然出現し,その後ショック状態に陥った症例を経験した.細菌学的検査では,患者の腟分泌物から黄色ブドウ球菌が検出され,さらに, toxic shock syndrome toxin-1…”
    Get full text
    Journal Article
  8. 8

    新規経口ペネム薬SY5555の細菌学的評価 by 那須, 孝昭, 本嵜, 亜佐子, 宮崎, 修一, 辻, 明良, 山口, 恵三, 五島, 瑳智子

    Published in CHEMOTHERAPY (1994)
    “…新規経口ペネム薬SY5555のin vitroおよびin vivo抗菌力を, cefpodoxime proxetil (活性体: cefpodoxime), cefixime, cefuroxime axetil (活性体: cefuroxime) およびcefaclorと比較検討し, 次の結果を得た。 1)…”
    Get full text
    Journal Article
  9. 9

    新carbapenem系抗生物質Biapenemの細菌学的研究 by 村上, 研一郎, 宮崎, 修一, 金子, 康子, 辻, 明良, 山口, 恵三, 五島, 瑳智子

    Published in CHEMOTHERAPY (1994)
    “…新規注射用carbapenem系抗生物質であるbiapenem (BIPM) のin vitro及びin vivoの抗菌作用をimipenem/cilastatin (IPM/CS), cefpirome (CPR), ceftazidime (CAZ), aztreonam (AZT) 及びcefuzonam…”
    Get full text
    Journal Article
  10. 10

    Tazobactam/Piperacillinの細菌学的評価 by 三宅, 美行, 宮崎, 修一, 辻, 明良, 金子, 康子, 山口, 恵三, 五島, 瑳智子

    Published in CHEMOTHERAPY (1994)
    “…新しいβ-ラクタマーゼ阻害剤tazobactam (TAZ) とpiperacillin (PIPC) との1: 4の配合剤で あるtazobactam/piperacillin (TAZ/PIPC) のin vitroおよびin vivoにおける抗菌力を既存のβ-ラクタム系抗生物質と比較検討した。…”
    Get full text
    Journal Article
  11. 11

    新経口セファロスポリン系抗生物質Cefdinirの腸球菌に対する抗菌力 by 山口, 恵三, 菅原, 和行, 餅田, 親子, 松田, 淳一, 林, 智恵子

    Published in CHEMOTHERAPY (1989)
    “…新しい経口セファロスポリン系抗生物質であるcefdinir (CFDN) の腸球菌に対する抗菌力を, 既存の経口セファロスポリン系抗生物質であるcefixime (CFIX), cefaclor (CCL) およびペニシリン系抗生物質であるamoxicillin (AMPC) と比較検討した。…”
    Get full text
    Journal Article
  12. 12

    LABORATORY STUDIES AND CLINICAL EVALUATION OF DL-8280 TO THE PATIENTS WITH RESPIRATORY INFECTIONS by YAMAGUCHI, KEIZO

    Published in CHEMOTHERAPY (25-02-1984)
    “…Laboratory and clinical studies on new synthetic antimicrobial agent “DL-8280” developed by Daiichi Seiyaku Co., Ltd., were performed and the following results…”
    Get full text
    Journal Article
  13. 13

    Methicillin-resistant Staphylococcus aureusの単層培養細胞への付着におよぼす抗菌薬の影響 by 勝田, 光大, 宮崎, 修一, 松永, 敏幸, 山口, 恵三, 五島, 瑳智子

    Published in CHEMOTHERAPY (1992)
    “…Methicillin-resistant Staphylococcus aureus (MRSA) の宿主細胞への付着におよぼす抗菌薬の影響について単層細胞培養法を用いて検討を行い, 下記の結果を得た。100個の細胞に付着したMRSAの菌数は2,000~2, 500個であり, また, 細菌の付着した細胞の割合…”
    Get full text
    Journal Article
  14. 14

    第3世代セフェム系抗生物質における凝固能異常の検討: N-methyltetrazolethiol基の有無による差異について by 安岡, 彰, 迎, 寛, 木下, 明敏, 田中, 光, 渡辺, 講一, 道津, 安正, 林, 敏明, 河野, 茂, 山口, 恵三, 原, 耕平

    Published in CHEMOTHERAPY (25-12-1989)
    “…第3世代セフェム系抗生物質の凝固能への影響を側鎖のN-methyltetrazolethiol (NMTT) 基の有無により検討した。NMTT基を持たない薬剤としてcefotaxime (CTX), ceftazidime (CAZ) を48例, NMTT基を有する薬剤としてcefmenoxime (CMX),…”
    Get full text
    Journal Article
  15. 15

    新しい注射用セフェム剤FK 037の細菌学的評価 by 東, 康之, 宮崎, 修一, 金子, 康子, 山口, 恵三, 五島, 瑳智子

    Published in CHEMOTHERAPY (25-08-1993)
    “…新しい注射用セフェム剤であるFK 037のin vitro抗菌力, in vivo抗菌力およびβ-ラクタマーゼ安定性について, 主としてcefpirome (CPR), nomoxef (FMOX), ceftazidime (CAZ) と比較検討した。FK…”
    Get full text
    Journal Article
  16. 16

    Vibrio cholerae non-01の薬剤感受性成績およびβ-lactamase基質特異性について by 舘田, 一博, 山口, 恵三, 石井, 良和, 下口, 和矩, 草野, 展周, 菅原, 和行, 臼井, 敏明, 河野, 茂, 原, 耕平

    Published in CHEMOTHERAPY (1990)
    “…Vibrio cholerae non-01は, いわゆるコレラ菌 (V.cholerae 01) と血清型においてのみ区別される菌種であり, 本邦の河川, 海洋に広く分布している。本菌のヒトにおける病原性は, コレラ菌感染症にみられる食中毒や感染性下痢症に加えて,…”
    Get full text
    Journal Article
  17. 17

    新しい経口用セフェム系抗生剤, Cefotiam hexetilの血中および喀痰中移行に対する検討 by 河野, 茂, 林, 敏明, 山口, 恵三, 原, 耕平, 泉川, 欣一, 増本, 英男, 河野, 浩太, 藤田, 紀代, 中富, 昌夫, 畚野, 剛, 前田, 憲一

    Published in CHEMOTHERAPY (1988)
    “…経口セフェム系抗生剤cefotiam hexetil (CTM-HE) 200mgあるいは400mgを慢性気道感染症患者6例に経口投与したときの血中および喀痰中濃度を測定した。最高血中濃度は投与1~2時間後に得られ, その値は200mgを投与した2例で2.0 ~ 2.1μg/ml, 400mgを投与した4例で3.0…”
    Get full text
    Journal Article
  18. 18

    リポ化アンホテリシンBによるマウス深在性真菌症の治療 by 宮崎, 幸重, 河野, 茂, 安岡, 彰, 前崎, 繁文, 山田, 洋, 笹山, 夫, 道津, 安正, 山口, 恵三, 広田, 正毅, 原, 耕平, 岩本, 清, 村橋, 直一, 渡辺, 純男

    Published in CHEMOTHERAPY (1990)
    “…アンホテリシンBをイントラリポス20%® にてリボ化し, リボ化アンホテリノンBを作製した。リボ化アンホテリシンBのLD50は5.0mg/kg以上であり, アンホテリンンB (ファンキゾン ®) の急性毒性 (LD501.2mg/kg) を軽減できた。…”
    Get full text
    Journal Article
  19. 19

    Cefdinirの呼吸器感染症に対する基礎的・臨床的研究 by 林, 敏明, 山田, 洋, 安岡, 彰, 笹山, 一夫, 道津, 安正, 河野, 茂, 山口, 恵三, 廣田, 正毅, 原, 耕平, 木谷, 崇和, 富田, 弘志, 餅田, 親子, 菅原, 和行, 臼井, 敏明

    Published in CHEMOTHERAPY (1989)
    “…セフェム系経口剤のcefdinir (CFDN) を用いて, 基礎的・臨床的検討を行い, 以下の成績を得た。 1) 抗菌力 教室保存の標準株30株と喀痰由来の臨床分離株639株についてcephalexin (CEX), cefaclor (CCL), cefixime (CFIX), amoxicillin…”
    Get full text
    Journal Article
  20. 20

    マクロライド系抗生剤のヒト好中球内への移行に関する研究 by 真崎, 美矢子, 道津, 安正, 増山, 泰治, 山下, 京子, 古賀, 宏延, 須山, 尚史, 河野, 茂, 山口, 恵三, 広田, 正毅, 斉藤, 厚, 原, 耕平

    Published in CHEMOTHERAPY (1987)
    “…マクロライド系抗生剤であるEM, JM, TE-031, RKM, Ru-28965の5薬剤について, ヒト多形核白血球内への移行性をradioisotope 14Cをラベルした薬剤を用いて測定した。37℃培養下での移行率 (細胞内/外濃度比) は, EM; 6.6倍, JM;15.5倍, TE-031;16.4倍,…”
    Get full text
    Journal Article