Search Results - "山下浩二"

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    最近の乳癌治療 by 山下, 浩二, 日置, 正文

    Published in Journal of Nippon Medical School (2002)
    “…乳癌の治療は, かつての拡大手術の時代とは大きく方向転換して, 乳癌が全身疾患であるとの認識の元に, 縮小手術へと移り変わり, 非定型的乳房切断術から乳房温存療法, さらに, 鏡視下手術, センチネルリンパ節生検による腋窩リンパ節温存へと向かっている. また, 手術を補助するための治療手段も, ホルモン療法,…”
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    甲状腺乳頭癌術後9年後に生じた胸骨転移に対する1手術例 by 山下康夫, 原口秀司, 山下浩二, 増田栄, 織井恒安, 川村純, 遠藤直哉, 日置正文, 松本光司, 清水一雄

    Published in Journal of Nippon Medical School (15-08-2003)
    “…症例は69歳女性. 8年前に甲状腺濾胞型乳頭癌に対して左半切除術およびリンパ節郭清術を施行した. 術後再発なく経過していたが, 胸骨部の膨隆と疼痛を主訴に来院. 胸骨柄から体部にかけて8. 0×4. 5cmの腫瘍を認めたがその他の転移は認めなかった. 胸骨腫瘍の診断で腫瘍切除および胸壁再建術を施行した…”
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    6)開心術後nonthyroidal illnessに対し甲状腺ホルモン剤が有効であった1例 by 川村純, 遠藤直哉, 宅島美奈, 山下康夫, 織井恒安, 増田栄, 山下浩二, 原口秀司, 日置正文, 清水一雄

    Published in Journal of Nippon Medical School (2003)
    “…はじめに:nonthyroidal illnessは外科手術後, 重症感染症, 慢性消耗性疾患, 重症糖尿病, 飢餓状態などに合併しておこり, 臨床的には甲状腺自体に病変は無く, 機能低下症状も認めない病態であるが, 甲状腺ホルモン剤の補充は議論のあるところである. 我々は開心術後,…”
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    11.乳癌手術時に発見された腋窩リンパ節結核の1例 by 山下浩二, 久吉隆郎, 川村純, 吉野直之, 山下康夫, 織井恒安, 増田栄, 家所良夫, 日置正文, 田中茂夫

    Published in Journal of Nippon Medical School (2000)
    “…症例:乳癌に腋窩リンパ節結核を合併した症例を経験したので, 若干の文献的考察を行い報告する. 患者は, 70歳, 女性. 1999年12月, 左肩痛が起こり, 近医整形外科を受診した際に, 左腋窩リンパ節腫大を発見された. 当科を紹介受診し, 左乳房A領域に約5mmの腫瘤を乳腺Echo, MRで認めたため,…”
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    3)脳血管病変を合併したOff-Pump CABG例について by 村野光和, 吉野直之, 織井恒安, 宅島美奈, 川村純, 山下康夫, 増田栄, 山下浩二, 久吉隆郎, 家所良夫, 日置正文, 田中茂夫

    Published in Journal of Nippon Medical School (2001)
    “…心拍動下冠動脈バイパス術(OPCAB)は, minimally invasive cardiac surgeryの普及とともに適応が拡大されている. 高度脳血管障害を有する症例における体外循環の使用は, 術後の重大な脳合併症を起こしやすくOPCABの適応と考えられる. しかし, 手術中の圧迫や心脱転による血圧低下が,…”
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    29)消化器外科手術における自己血輸血の試み by 小熊将之, 渋谷哲男, 内山喜一郎, 天神敏博, 山下浩二, 山本英希, 大坂信太郎, 有田淳, 織井恒安, 原田智浩, 田中茂夫

    Published in Journal of Nippon Medical School (1996)
    “…目的:同種血輸血は輸血感染症やGVHD, 免疫抑制作用などの輸血合併症が問題になる. これらを回避し, さらに同種血輸血量の削減を目的として, 平成元年11月より当科では低温液状保存による貯血式自己血輸血を開始した. 対象と方法:対象は入院時Hb値11.0g/dl以上の消化器疾患患者で, 対象疾患は食道癌, 胃癌,…”
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