Search Results - "小笠原英継"
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P-18)来院後6時間で手術を開始した大動脈二尖弁による感染性心内膜炎(IF)の1例
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…19歳男性. 主訴は発熱, 咳噺時胸痛. 平成14年3月に歯科治療歴あり. 5月上旬に発熱, 倦怠感が出現し近医受診するも改善せず, 6月3日に咳噺時胸痛が出現し翌日当院紹介. 意識清明, 身長172cm, 体重57Kg, 体温37.8℃, 血圧112/60mmHg, 脈拍87/分整, 貧血黄疸なし,…”
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1. 遠位弓部大動脈瘤に対するグラフト遠位部ステント固定術検討
Published in Journal of Nippon Medical School (2000)“…目的:遠位弓部大動脈瘤に対するグラフト遠位部ステント固定術の有効性をelephant trunk法や人工血管置換術と比較検討する. 対象:対象は1996年3月から1999年7月までに遠位弓部大動脈瘤に手術を施行した16例. 方法:ステントグラフトは術前の胸部CTと大動脈造影から至適内径を求め作成した…”
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11)心房細動に対する新しい手術術式:Radial approach
Published in Journal of Nippon Medical School (1998)“…目的:Maze手術は心房細動(AF)に対する有効な術式であるが, 冠動脈心房枝の切断と非生理的な心房興奮様式のために術後の左房収縮機能は不良である. Radial approach(RAD)は興奮伝播と冠動脈走行に平行に心房切開線がデザインされた新しい術式で, より生理的な心房興奮伝播が得られる…”
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9)心拍動下(off pump)CABGがもたらした冠動脈バイパス術における可能性
Published in Journal of Nippon Medical School (1998)“…目的:外科手術の各分野で低侵襲が唱えられるようになってきた. 1969年に米国で始められて以来, これまで術式に様々な工夫が試みられ, 進歩を重ねてきた冠動脈バイパス術においても, 近年, 低侵襲の概念が持ち込まれ, 手術適応を大きく変える可能性をもたらした. それは,…”
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9)大動脈縮窄複合の外科治療
Published in Journal of Nippon Medical School (1998)“…目的:Coarctaton complex(CoA complex)の外科治療は, 一期的手術か二期的手術かで議論が分かれている. 当科では二期的手術の方針でSubclavian flap+PA banding術を行っており, その手術成績, 遠隔期成績およびその問題点につき検討を加えた…”
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18)In situ saphenous veinを用いた高齢者下肢血行再建の1例
Published in Journal of Nippon Medical School (1995)“…下肢急性動脈閉塞症状を呈した膝窩動脈瘤に対して, in situ saphenous veinを用いて血行再建を行った症例を経験したので報告する. 症例は83歳女性. 主訴:左下肢疼痛. 現病歴:突然の下肢疼痛, しびれ感が出現し近医を受診. 下肢急性動脈閉塞症の診断にて約3時間後に当科に搬送された…”
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