Search Results - "小泉岐博"
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P-134)多摩永山病院における胃癌手術成績の検討
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…目的:本院における胃癌手術症例について解析を行い全国平均と比較検討する. 対象および方法:1992年より1996年の間に手術を施行した初発胃癌167例(男:女=115:52, 平均:62.4歳, 早期癌:進行癌=53:114)を対象に, 第13版胃癌取り扱い規約に準じて解析を行った…”
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P-137)肝癌のラジオ波熱凝固療法症例の検討(第2報):アプローチ困難例に対する工夫
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…はじめに:radiofrequency ablation(RFA)は肝臓癌に対する局所治療法のひとつとして米国で開発され, PEIT, MCTに続くものとして期待されている. 我々の施設においても1999年より同治療法を導入し症例件数を重ねている…”
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P-136)骨盤内臓器の合併切除を伴った悪性腫瘍治療の臨床的検討
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…目的:骨盤内悪性腫瘍の治療における骨盤内多臓器合併切除の選択はその困難さと過大な侵襲のために一定の見解はない. 今回我々は, 当科における骨盤内合併切除例について検討したので報告する. 対象:当院で10年間に経験した骨盤内全摘術11例, 骨盤内臓器合併切除を伴った直腸切除術3例…”
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肝転移・十二指腸浸潤さらには右中咽頭(扁桃)に転移を来した胆嚢癌の1例
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…はじめに:今回, 私どもは転移性肝癌の疑いにて来院し, 精査にて胆嚢癌が肝転移十二指腸浸潤を来たし, さらには右中咽頭(扁桃)に転移した稀な1例を経験したので報告する. 症例:76歳, 男性. 主訴:全身倦怠感, 嘔吐経口摂取不可能. 経過:平成13年9月初め, 近医受診, 上部消化管造影検査にてバリウムの通過障害,…”
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2)胃癌治療の進歩:とくに早期胃癌について
Published in Journal of Nippon Medical School (2001)“…目的:近年胃癌の診断法は著しく進歩し, とくに1985年頃より約半数は早期胃癌で発見されるようになってきた. これに対応して1990年代に入ると一部の早期胃癌に対しては, (1)内視鏡下胃粘膜切除術(EMR),…”
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