Search Results - "寺田友昭"
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急性期脳卒中様の発症形式を示しrt-PA静注療法後に脳出血を来した硬膜動静脈瘻の1例
Published in 脳卒中 (2024)“…74歳男性,突然の感覚性失語と構音障害で救急搬送.MRIでは左側頭葉に淡いDWI高信号あり,MRAでは大血管閉塞は認めなかった.脳灌流画像ではCBF低下領域が0 ml, Time to…”
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脳血管攣縮患者における脳循環自働調節能の経時的変化
Published in Neurologia medico-chirurgica (1985)“…破裂脳動脈瘤患者の術後管理上, mortality, morbidityを考える上でもっとも問題となるのは脳血管攣縮である. 1960年代後半より脳血管攣縮に対して昇圧療法が有効であるという論文1, 2, 6, 15, 16)が散見されるようになってきた. これらの報告は,…”
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脳血管攣縮後の出血性脳梗塞
Published in Neurologia medico-chirurgica (1987)“…脳動脈瘤破裂後のクモ膜下出血患者の予後を決定する重要な因子の一つに, 脳血管攣縮後がある. 脳血管攣縮後の脳梗塞は大部分は貧血性梗塞であり, 出血性梗塞となることはまれであるとされている2, 8). しかし, 近年, 脳血管攣縮に対し人為的高血圧療法1, 3, 4, 9, 11, 15, 17)が行われるようになり,…”
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頭蓋骨の変化を伴った結節性硬化症の1例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…症例は8歳女子. 2歳のとき, 階段より転落し後頭部打撲. 5歳のときより小発作様の痙攣発作が出現するようになる. 脳波上左後頭部に棘波の出現が認められ, 頭蓋単純写では同部位に一致した骨の菲薄化が, またCT scanでは同部位の石灰化と思われる高吸収域が認められた. 抗痙攣剤で加療を受けていたが, 8歳になり,…”
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脳血管攣縮患者における脳循環自己調節能について
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…脳動脈瘤破裂後の脳血管攣縮を伴う10症例を対象とし, 経過中1~3回の脳循環自己調節能の検査を行った. アルゴン法にて通常血圧時のCBFを測定し, 人為的に血圧変化(降圧にはtrimetphanを, 昇圧にはdopamineを用いた)による脳血流量の変化を, 動静脈酸素含量較差による%CBFにて求め,…”
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6
Ethmoidal arteryをfeederとする脳動静脈奇形の1例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…Anterior ethmoidal arteryをfeederとする, きわめてまれな脳動静脈奇形の1例を経験したので報告した. 症例は64才女性. 突然の激しい頭痛にて発症し, SAHの診断にて当科入院となる. 脳血管写にて左前頭蓋窩にanterior ethmoidal arteryをfeederとし,…”
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7
頭蓋形成術前後のCT所見と脳血流量の変化
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…減圧開頭後陥没した症例に頭蓋形成術を施行後, 神経症状が改善することにたびたび遭遇するが, 術前後の局所脳血流などの変化を調べた報告は少ない. 対象:高血圧性脳内出血1例, 破裂脳動脈瘤8例, 脳挫傷1例. 年齢32~74才, 平均56.9才. 発症より手術まで平均87日. 結果:陥没の程度により(1)脳表まで,…”
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Balloon Matas test および dynamic CT による内頸動脈閉塞の可否に関する検討
Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)Get full text
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脳血管攣縮患者における脳循環自働調節能の経時的変化
Published in Neurologia medico-chirurgica (1985)Get full text
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Iatrogenie Arteriovenous Fistula of the Middle Meningeal Artery Caused During Embolization for Meningioma —Case Report
Published in Neurologia medico-chirurgica (1997)“…A 73-year-old female developed middle meningeal arteriovenous fistula during embolization of a falx meningioma. The cause of this complication was thought to…”
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