Search Results - "宮崎照雄"

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    Aeromonas hydrophila 抗原導入リポソームワクチンを用いたコイの経口免疫 by 安本, 信哉, 吉村, 哲郎, 宮崎, 照雄

    Published in 魚病研究 (2006)
    “…Aeromonas hydrophila 抗原を導入したリポソームワクチン (蛋白含量として33μg/mL) を作製し, 3日間経口投与 (10μLまたは30μL/尾/日) したコイ (平均魚体重30g) における免疫効果を調べた。ワクチンを投与したコイでは2-3週間後に高い抗体価が得られた。また,…”
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    コイヘルペスウイルス (KHV) 抗原導入リポソームワクチンによる経口免疫効果 by 安本, 信哉, 葛谷, 佳孝, 安田, 雅大, 吉村, 哲郎, 宮崎, 照雄

    Published in 魚病研究 (2006)
    “…2つのKHV分離株 (NKC03およびIKC03) から作製した抗原 (蛋白含量として20μg/mL) を導入したリポソームワクチンを経口投与 (20μL/尾) したコイにおける免疫効果を調べた。ワクチンを経口投与したコイでは,…”
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  5. 5

    Oral Immunization of Common Carp with a Liposome Vaccine Containing Aeromonas hydrophila Antigen by Yasumoto, Shinya, Yoshimura, Tetsuro, Miyazaki, Teruo

    Published in Fish Pathology (01-06-2006)
    “…We developed a liposome vaccine in which Aeromonas hydrophila antigens were entrapped within the liposomal membrane compartment. Oral administration of the…”
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  6. 6

    ヒラメから分離されたウイルス性出血性敗血症ウイルスに対する各種海産魚の感受性 by 一色, 正, 長野, 泰三, 宮崎, 照雄

    Published in 魚病研究 (2003)
    “…VHSV(KRRV-9601株;ヨーロッパ型)を各種海産魚の腹腔内に接種後, 水温10℃で60日間飼育した結果, 累積死亡率はヒラメ100%, クロダイ90%, キジハタ70%, クロソイ10%であったが,…”
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  7. 7

    ウイルス性出血性敗血症ウイルスヒラメ由来株(KRRV-9601)実験感染ヒラメの病態に及ぼす水温の影響 by 一色, 正, 長野, 泰三, 宮崎, 照雄

    Published in 魚病研究 (2002)
    “…VHSV (KRRV-9601株) をヒラメの腹腔内に接種して水温10,15および20℃で飼育した結果, 15日間の累積死亡率はそれぞれ100,60および0%となった。 10℃群では壊死性心筋炎および脾臓, 腎臓造血組織, 肝臓における循環障害を伴った壊死が顕著であり, ウイルス感染価は腎臓よりも心臓で高かった。…”
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  8. 8

    ウイルスの関与が疑われるマコガレイ仔稚魚の病理組織学的変化 by 一色, 正, 長野, 泰三, 安部, 昌明, 宮崎, 照雄

    Published in 魚病研究 (2003)
    “…1989年以降に香川県下の種苗生産場のマコガレイ仔稚魚に, 眼球突出や腹部膨満を示す病魚がしばしば発生して問題となっている。病魚を病理組織学的に検討した結果, 最も特徴的な病変は肝臓, 尿細管上皮, 膵臓および腸管上皮における合胞体形成を伴った壊死であった。壊死した肝細胞の電子顕微鏡観察では,…”
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  9. 9

    皮膚炎を示すニホンウナギから分離されたヘルペスウイルスの性状と病原性 by 小林, 立弥, 宮崎, 照雄

    Published in 魚病研究 (1997)
    “…温水養鰻池で皮膚炎を主病徴とする病気が発生し, 病魚からウイルスが分離された。分離ウイルスは物理化学的性状試験と中和試験から Herpesvirus anguillae に近似ヘルペスウイルスと判断された。分離ウイルスをニホンウナギの皮内に注射し, 水温25℃で飼育した結果,…”
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    Journal Article
  10. 10

    ニホンウナギにおけるラブドウイルス性皮膚炎 by 小林, 立弥, 宮崎, 照雄

    Published in 魚病研究 (1996)
    “…ウナギの集荷場で皮膚炎を主病徴とする病気が発生し, 病魚からラブドウイルスが分離された。分離ウイルスをニホンウナギの皮内に注射し, 水温15℃で飼育した結果, 病原性が確認された。自然発病魚および実験感染魚はともに真皮疎結合織における繊維細胞の壊死と出血を示し, 実験感染瀕死魚ではさらに腎臓造血組織,…”
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  11. 11

    ニホンウナギのパラコロ病の実験感染に関する研究: ニホンウナギのEdwardsiella tarda感染症の病理組織学的研究―IV by 宮崎, 照雄, 田中, 真二

    Published in 魚病研究 (15-03-1992)
    “…ニホンウナギの大型魚におけるE.tardaの人工感染方法を確立する目的で, 以下の方法で感染実験を行なった。すなわち, 肛門から腸管に外径1mmのシリコンチューブを3~5cm挿入し, 30%過酸化水素水の0.05~0.1mlを腸管内に注入して腸管に障害を与え,…”
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    Journal Article
  12. 12

    三重県下で発生したブリ稚魚のウイルス性腹水症重篤例の病理組織像 by 宮崎, 照雄

    Published in 魚病研究 (30-06-1986)
    “…1984年と1985年の6~7月に, 三重県下の養殖漁場において飼育中の天然ブリ稚魚にウイルス感染による腹水症が発生した。その重篤例は外見的に腹部が膨張し, 部検的に黄色ないし赤色の腹水液の貯留, 肝内出血, 膵組織の出血, 胃壁の出血, カタール性腸炎,…”
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  13. 13

    酸化リノール酸を含むビタミンE欠乏飼料で飼育したコイの病理組織学的研究 by 宮崎, 照雄

    Published in 魚病研究 (1986)
    “…本研究では, 栄養性ミオパチーの発生原因を調べる目的で, 脂肪酸の一種リノール酸メチルを30, 40, 90, 200時間通気酸化させ, α-トコフェロール欠乏飼料に添加してコイを飼育した。その結果, 飼育魚は体側筋にミオパチーを発現した。それに対して, 酸化脂肪酸をα-トコフェロール補添飼料に混合した飼料,…”
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    Journal Article
  14. 14

    アモキシシリンのブリに対する安全性 by 中内, 良介, 宮崎, 照雄

    Published in 魚病研究 (01-12-1988)
    “…アモキシシリンはペニシリン系抗生物質に分類され, 養殖ブリの類結節症の治療薬として有望な薬剤である。本研究では, ブリ稚魚(体重約100g)に対してアモキシシリンとして体重kgあたり80mg力価を10日間連続投与したときの摂餌性, 行動異常, 成長, 外見および剖検所見,…”
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    Journal Article
  15. 15

    ヒラメの白点病の病理組織像 by 界外, 昇, 宮崎, 照雄

    Published in 魚病研究 (1985)
    “…1983年10月,三重県下のヒラメ養殖場で発生した白点病の病理組織学的検索結果は以下のとおりであった。1. 白点病が発生したヒラメ養殖場では2年魚約1000尾がほぼ全滅した。2…”
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    Journal Article
  16. 16

    ヒラメ仔魚の腸管白濁症の病理組織学的研究 by 宮崎, 照雄, 梶原, 直人, 藤原, 和恵, 江草, 周三

    Published in 魚病研究 (01-03-1990)
    “…本研究では, 1986年, 1988年に広島県水産試験場と三重県水産技術センターにおいて種苗生産中のヒラメの仔魚に発生した腸管白濁症の病魚を採取し, 病理組織学的特徴を明らかにするとともに蛍光抗体法により病巣中の病原細菌Vibrio sp.INFL群の状態についても検討を加えた。その結果,…”
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    Journal Article
  17. 17

    フナの運動性エロモナス症の病理組織学的研究 by 宮崎, 照雄, 界外, 昇

    Published in 魚病研究 (1986)
    “…1985年春, 大阪府内の釣堀で飼育中のフナに運動性エロモナス症(Aeromonas hydrophila)が発生した。病魚は体表に糜爛形成と皮下出血, 黄赤色の腹水貯溜, 腸炎を示し, 病魚からの分離菌株は強いβ溶血を呈するのが特徴であった。病理組織学的には, 細菌の組織内侵襲を伴う腸炎, 肝細胞内血鉄素沈着,…”
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    Journal Article
  18. 18

    アユの細菌性鰓病の病理組織像 by 宮崎, 照雄, 城, 泰彦

    Published in 魚病研究 (1986)
    “…1979年4月に徳島県下の養殖アユに発生した細菌性鰓病について病理組織学的に検討した。病魚は摂餌不良となり水面直下を漂っていた。部検的に鰓の肥厚が共通して観察された。その鰓の鰓薄板吸収上皮上に Flavobacterium sp. と思われる長桿菌が着生・増殖しており, 鰓薄板の変形・癒着,…”
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    Journal Article
  19. 19

    アユのイクチオホヌス症に関する研究 by 宮崎, 照雄, 城, 泰彦

    Published in 魚病研究 (1985)
    “…1979年春から夏にかけて, 徳島県下のアユ養殖場で海産稚アユの飼育中に Ishthyophonus hoferi 感染症(イクチオホヌス症)が発生した。病魚は共通して, 体色の褪色, 腹部膨満, 体表の微少潰痕, 腹水貯留, 内蔵諸器官での微少結節を示していた。病理組織学的には, Ichthyophonus…”
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    Journal Article
  20. 20

    魚類のエドワジエラ症の比較病理組織像 by 宮崎, 照雄, 界外, 昇

    Published in 魚病研究 (1985)
    “…ヒラメ, マダイ, ニホンウナギ, テラピアの Edwardsiella tarda 感染症およびアメリカナマズの E. ictaluri 感染症について, 比較病理組織学的研究を行った。ヒラメ, ニホンウナギの E. ictaluri 感染症における感染病巣の炎症反応は化膿性炎で, また, マダイとテラピアの E…”
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    Journal Article