Search Results - "宮坂和男"

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    Exophytic growthを伴った脊髄髄内腫瘍の放射線学的検討 by 瀧川修吾, 宮坂和男, 阿部悟, 井須豊彦, 岩崎喜信, 阿部弘

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1987)
    “…近年, 脊髄撮影(myelography, 以下MLG)に加え, CT myelography(以下CTM)の普及により, 脊髄腫瘍の局在診断はより正確かつ容易に行われるようになってきた3, 5, 6, 9-11). 従来, 髄内腫瘍では脊髄陰影の紡錘状腫大によるクモ膜下腔の狭小化が特徴とされてきた4, 7, 8,…”
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    Journal Article
  7. 7

    頸椎関節突起骨折の診断と治療 by 室金清博, 宮坂和男, 阿部悟, 藤谷正紀, 岩崎喜信, 阿部弘

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1986)
    “…頸椎関節突起骨折は, 頸椎以外の重篤な骨折や脊髄損傷をもたらすような重大な外傷に合併することも多いが, ときには単独で生じ, 軽い上肢の根症状や頸部痛など軽微な症状のみを示すこともある. したがって, 臨床上単なる頸筋捻挫などとの鑑別が重要であるが, 通常の頸椎単純写真やX線断層写真では,…”
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    Journal Article
  8. 8

    頭蓋内germ cell tumorのCT scanおよび脳血管撮影所見の検討 by 今井知博, 宮坂和男, 阿部悟, 竹井秀敏, 会田敏光, 阿部弘, 都留美都雄

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1984)
    “…Germ cell tumorの分類と命名法についてはいまだに諸説3, 4, 13, 14, 20, 24, 36, 39, 48)があり議論の多いところではあるが, WHOによるとgerminoma, embryonal carcinoma, choriocarcinoma,…”
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    Journal Article
  9. 9

    小児脊髄空洞症の経験 by 井須豊彦, 岩崎喜信, 秋野実, 村井宏, 阿部弘, 田代邦雄, 宮坂和男

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1987)
    “…脊髄空洞症は20~40才台に好発し, 小児期にはまれなものと考えられてきた19). しかし, 近年における高解像力CT scannerの普及に加え, magnetic resonance imaging(MRI)の登場により脊髄空洞症の診断が非侵襲的に可能となり2, 4, 7, 11, 12, 14, 18, 21,…”
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    Journal Article
  10. 10

    “一側性非定型”ウィリス動脈輪閉塞症に対する外科的治療の経験 by 澤村豊, 中川翼, 阿部弘, 河本俊, 柏葉武, 宮坂和男, 阿部悟

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1987)
    “…定型的ウィリス動脈輪閉塞症(以下モヤモヤ病)に対しては, 今日, 手術適応に関し, ある程度の方針を立てることは困難ではない. しかしながら, 一側性の脳血管撮影像を呈する症例に対しては, 内頸動脈末端部に狭窄・閉塞像を呈する他の脳血管障害との鑑別が時に容易ではなく,…”
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    Journal Article
  11. 11

    Spinal dysraphismのMRI診断 by 秋野実, 井須豊彦, 岩崎喜信, 阿部弘, 阿部悟, 宮坂和男, 野村三起夫, 斎藤久寿

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)
    “…二分脊椎に代表されるspinal dysraphismは, 中枢神経系の先天性奇形においてもっとも頻度の高いものであるが, その病態は複雑で程度もまちまちである. 最近の脊髄造影やX線CTなどの画像診断の進歩5, 9, 10)により, その正確な診断が可能となってきているが, 今回我々はspinal…”
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    Journal Article
  12. 12

    Multiple cystsを伴った頸髄subependymomaの1症例 by 永島雅文, 井須豊彦, 岩崎喜信, 宮町敬吉, 秋野実, 阿部弘, 田代邦雄, 宮坂和男

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)
    “…Subependymomaは, 第四脳室を中心として主に脳室壁に発生する比較的まれな腫瘍であり, 脊髄に発生した症例はこれまで3例の報告3, 17)をみるにすぎない. 最近我々は, 17年の経過を有し, multiple cystsを伴った頸髄subependymomaの1例を経験したので,…”
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    Journal Article
  13. 13

    特異なdraining veinを有した前頭蓋底部硬膜動静脈奇形の1例 by 鐙谷武雄, 上山博康, 村田純一, 布村充, 蝶野吉美, 小林延光, 阿部弘, 斉藤久寿, 宮坂和男, 阿部悟

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1987)
    “…硬膜動静脈奇形(以下dural AVM)は, 一般に横・S状静脈洞部や海綿静脈洞部に好発するとされ, 前頭蓋底部には少ない. 今回我々は, 前頭蓋底嗅窩部に存在し, 特異なdraining veinを有したdural AVMの1症例を経験したので, 若干の文献的考察を加え報告する. 症例 〈患者>61才, 男性…”
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    Journal Article
  14. 14

    脊髄損傷後に発生したSyringomyelia by 布村充, 岩崎喜信, 井須豊彦, 秋野実, 阿部弘, 宮坂和男, 野村三起夫, 斉藤久寿, 中村仁志夫

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1991)
    “…脊髄損傷後に発生するsyringomyeliaはけっしてまれな病態ではたいが, 本邦における報告はきわめて少なく, その成因についてはまだ不明の点が多い. 我々は最近, 1剖検例を含む3症例を経験し興味ある知見を得たので, 症例の臨床経過を報告し, 成因について考察を加えるとともに,…”
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    Journal Article
  15. 15

    脊髄軟膜下神経鞘腫の1例 by 宝金清博, 阿部弘, 岩崎喜信, 都留美都雄, 宮坂和男

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…脊髄髄内に発生する神経鞘腫の報告は, 文献上, 本報告を含めてすでに23例に達している. しかしその発生母地に関する議論は, 本疾患の最初の報告者であるKemohan9)の論文以来定説がなく, いくつかの仮説が提唱されてきた9, 13, 16). また一方で,…”
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    Journal Article
  16. 16

    頸椎椎弓切除術の脊髄除圧効果 by 秋野実, 宮坂和男, 小林延光, 伊藤輝史

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…対象・目的:頸椎椎弓切除術施行前後にMTZ Spinal CTが実施された頸部脊椎症, 後縦靱帯骨化症計14例について, 椎弓根レベル, 椎間板レベルにて(1)脊髄横径(2)脊髄縦径(3)縦径/横径比(4)脊髄横断面積(5)脊柱管前方骨縁より脊髄背側面の距離の測定を行い, これらと神経症状の推移とを比較検討した…”
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    Journal Article
  17. 17

    小脳橋角部epidermoidと後頭蓋窩-中頭蓋窩のdumbbellshapedのtrigeminal neurinomaを合併した1例 by 北岡憲一, 河本俊, 阿部弘, 宮坂和男, 中村仁志夫

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…Trigeminal neurinomaがmeningiomaやgliomaを合併する例は, von Recklinghausen病を中心に報告が認められるが, epidermoidを合併した例はまれと思われる. 今回我々は後頭蓋窩-中頭蓋窩のtrigeminal…”
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    Journal Article
  18. 18

    頸部椎間板障害の診断と神経症状との相関性 by 井須豊彦, 岩崎喜信, 阿部弘, 宮坂和男, 田代邦雄, 都留美都雄, 伊藤輝史

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1985)
    “…頸部椎間板障害症例における椎間板突出は, 高解像力CTにてHounsfield値50~100の軟部組織病変として描出され, 突出の方向ならびに脊椎管狭窄の程度が詳細に診断される6, 7, 11). また, mctrizamide myelographyは脊髄圧排に関与する動的因子の検索を可能としている7)…”
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    Journal Article
  19. 19

    A mild variant case of maple syrup urine disease by Ishikawa, A, Okayasu, T, Miyasaka, K, Fukushima, N, Takase, A, Wagatsuma, Y

    Published in No to hattatsu (01-01-1991)
    “…We reported a mild variant case of maple syrup urine disease. He was unable to walk alone at 2 years of age and developed seizures and intermittent ataxia at 5…”
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    Journal Article
  20. 20

    Occipital Meningoceleを合併したDandy-Walker症候群の1例 by 瀧川修吾, 今井知博, 金子貞男, 中川翼, 阿部弘, 宮坂和男

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…症例は生後1ヵ月男児. 生下時より後頭部に手挙大の腫瘤が存在し, 大泉門の拡大・緊張増加を認めた. 神経学的には陽性所見は認められなかったが, 頭部単純写にて後頭骨下部にcranium bifidum, CTにてmeningoceleと(1)脳室の拡大, (2)小脳虫部の欠損,…”
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    Journal Article