Search Results - "宗像克治"

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    小脳出血で発症したhemangioblastomaの1例 by 松村明, 小林栄喜, 宗像克治, 松木孝之, 牧豊

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…症例は54歳男性で, 小脳出血にて発症したhemangioblastomaの1例について報告した. 一般に腫瘍出血はglioblastoma, choriocarcinoma, metastatic tumorなどの悪性腫瘍に多くみられ, 良性腫瘍では下垂体腫瘍を除いて比較的頻度は少ない…”
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    左後頭葉ついで左網膜に発生した脳原発悪性リンパ腫 by 塚田篤郎, 松村明, 宗像克治, 中川邦夫, 牧豊

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)
    “…脳原発悪性リンパ腫に眼症状を合併した1例を報告した. 症例は64才女性. 頭痛, 意識障害で発症し, 諸検査による左後頭葉の脳腫瘍の診断にて腫瘍部分摘出術施行し, 病理組織学的に脳原発悪性リンパ腫と診断した. 術後, 放射線照射にて腫瘍の著明な縮小をみたが,…”
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    てんかん発作で初発後20年で摘出された脳有鉤嚢尾虫症の1例 by 宗像克治, 小林栄喜, 松村明, 牧豊, 安羅岡一男

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)
    “…症例は39才男性. 19才時, 全身痙攣発作で発症. 20年間いわゆる真性てんかんとして治療されてきてCTスキャンにより発見, 手術により摘出された脳有鉤嚢虫症の1例を報告した. 有鉤条虫はブタ肉より感染し, ヒトは終宿主になると同時に中間宿主にもなり, 人体有鉤嚢虫症を起こす. 世界に広く分布し,…”
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    後頭蓋窩腫瘍摘出後, 天幕上の腫瘍内出血をきたした転移性脳腫瘍の1例 by 松村明, 牧豊, 坪井康次, 小林栄喜, 宗像克治

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)
    “…脳腫瘍のうちで頭蓋内出血をきたすものは3~5%程度であり, 臨床症状を呈するものはさらに少ない. この中で多くはなんらの明らかな誘因もなく出血をきたすが, まれに種々の治療手段・診断手技などにより腫瘍出血が誘発される例がある. 我々は, 59才男性で天幕上下にわたる転移性脳腫瘍患者に,…”
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    軽微な外傷による動脈性硬膜下血腫の2例 by 宮崎紳一郎, 宗像克治, 福嶋廣己, 鎌田健一

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)
    “…軽微な頭部外傷により発生した動脈性硬膜下血腫の2例を報告した. “Spontaneous”subdural hematomaは, 1971年Talallaの報告以来, 文献上16例みられるが, うち10例でSylvius裂周辺の脳表動脈よりの出血点が確認されている. “Spontaneous”subdural…”
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    脳有鉤嚢虫症の特徴的なCT像の1例 by 宗像克治, 小林栄喜, 松村明, 牧豊, 入江勇治, 安羅岡一男, 菅間博

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1984)
    “…有鉤条虫は豚肉から感染するためpork tape wormと言われ, ヒトだけを固有宿主とし他の動物体内では成虫にならない. ヒトは終宿主になると同時に中間宿主にもなり, 人体有鉤条虫症を起こす. 本邦では元来, 沖縄を除いて分布はしていないとされている25). 本邦における頭蓋内嚢虫症に関しては,…”
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    Journal Article
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    慢性硬膜下血腫の成因に対する考察 by 宮崎紳一郎, 大森英俊, 金沢泰雄, 宗像克治, 福嶋廣己, 鎌田健一

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1980)
    “…慢性硬膜下血腫はきわめて日常的に遭遇する疾患で, 診断, 治療に関してはもはや確立された観があり, 脳神経外科医にとって扱い易い疾患の一つになっている. しかし, その成因, 特異な臨床経過, 出血源, 被膜の存在とその形成時期など興味をそそられる点が多く, 今なおこれらを包括した説明は不十分であり,…”
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