Search Results - "安東立正"

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    高度の脊柱後弯症を併存した下部直腸癌に対しての腹腔鏡下腹会陰式直腸切断術の経験 by 榎田, 泰明, 富澤, 直樹, 岡田, 拓久, 清水, 尚, 荒川, 和久, 安東, 立正

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2017)
    “…脊柱後弯症 (円背) は, 加齢に伴い椎体骨の圧迫骨折や変形, 筋力低下などによって生じるといわれている. 今回我々は, 高度の脊柱後弯症を併存する高齢者の下部直腸癌症例に対して腹腔鏡下腹会陰式直腸切断術を行った1例を経験したので, 文献的考察を加えて報告する. 【症 例】 88歳, 女性…”
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    術前CTで診断し得た穿孔部位不明の魚骨による腹直筋直下腹腔内膿瘍の1例 by 小林, 克巳, 小川, 哲史, 安東, 立正, 富沢, 直樹, 田中, 俊行, 荒川, 和久, 須藤, 雄仁, 五十嵐, 隆通, 荻野, 美里, 須納瀬, 豊, 竹吉, 泉

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-11-2012)
    “…59歳男性. 4日前からの腹痛で近医を受診した. 臍部左側に圧痛と腫瘤を認め, 腹直筋膿瘍を疑い, 同日当院に紹介された. 前医CTでは左腹直筋直下に8 × 5 cm大の多房性嚢胞性腫瘤を認め, その内部に高輝度の線状影を認めた. 膿瘍腔と腸管壁に連続性なかったが, 形態からは魚骨穿通による膿瘍と考え,…”
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    IIIb型重度肝損傷の1救命例 by 塚越, 浩志, 富澤, 直樹, 小川, 哲史, 池谷, 俊郎, 田中, 俊行, 坂元, 一郎, 安東, 立正, 高橋, 栄治, 中野, 実, 須納瀬, 豊, 竹吉, 泉

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-02-2012)
    “…症例は14歳男性. 2003年5月, 交通事故で上腹部を強打. 来院時, 収縮期血圧60mmHg, 脈拍130回/分で, 急速輸液で血圧上昇したため, 造影CT検査を行いIIIb型肝損傷を認めた. TAEを施行後, 門脈造影で右門脈よりextravasationを認めた. deadly…”
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    11. 温存術後の乳房に生じた難治性嚢胞の1例 by 荻野美里, 池田文広, 安東立正, 伊藤秀明

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2011)
    “…症例は67歳の女性. H18年5月に右乳癌(TisN0M0)に対して乳房温存術(Bq)+センチネルリンパ節生検を施行した. 創部に排液ドレーンは留置しなかった. 病理結果はDCIS, ly0, v0, 核異型度G2で切除断端は陰性であった. 術後創部に問題はなく, 6月中旬より温存乳房照射を開始した…”
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    20. 膵癌に対する膵頭十二指腸切除後の残膵癌に膵全摘を施行した一例 by 浜野郁美, 小川哲史, 安東立正, 富澤直樹, 田中俊行, 荒川和久, 小林克巳, 茂木陽子, 榎田泰明, 池谷俊郎, 伊藤秀明

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2009)
    “…【はじめに】進行膵癌は根治術が施行されても再発率が高く, 長期生存自体が少ない. 今回, われわれはstageIIIの膵頭部癌に対して膵頭十二指腸切除術後5年を経て残膵に癌を認め切除し得た一例を経験したので報告する. 【症例】60歳男性. 2003年1月膵頭部癌に対して膵頭十二指腸切除術施行. 病理診断は中分化腺癌,…”
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    13. 食道癌根治術後に胃管・S状結腸・下部尿管に発生した重複癌の一例 by 榎田泰明, 富澤直樹, 小川哲史, 安東立正, 田中俊行, 池田文広, 荒川和久, 小林克巳, 茂木陽子, 浜野郁美, 池谷俊郎, 伊藤秀明, 森秀暁, 小野里康博, 石原弘

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2009)
    “…【はじめに】食道癌は重複癌が多いことで知られている. 今回, 食道癌術後の胃管・結腸・尿管癌の切除例を経験したので報告する. 【症例】79歳男性, 2003年食道癌に対し食道亜全摘, 胸骨後胃管再建を施行. 病理は扁平上皮癌, pT3N2M0 stage III. 2008年2月,…”
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    17. 閉塞性黄疸を契機に診断された肺小細胞癌膵転移の一例 by 小畑力, 榎田泰明, 濱野郁美, 山田俊哉, 斉藤秀一, 橋爪真之, 茂木陽子, 木村幸, 小林克巳, 佐川俊彦, 荒川和久, 新井弘隆, 田中俊行, 冨澤直樹, 安東立正, 高山尚, 小川哲史, 阿部毅彦, 田中良樹, 水出雅文, 滝瀬淳

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2009)
    “…症例は78歳男性, 主訴は黄疸. 2008年4月16日より顕性黄疸あり, 4月20日から皮膚掻痒感出現. 4月22日近医受診し閉塞性黄疸と考えられ, 4月23日当院紹介受診. 検査所見では軽度の貧血とビリルビン, 肝胆道系酵素上昇, 腫瘍マーカーではCEA, CA19-9, NSE, PRO-GRPの上昇を認めた…”
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    19. IVR治療と外科的治療により寛解した悪性膵内分泌腫瘍, 多発肝転移の一例 by 齋藤秀一, 高山尚, 浜野郁美, 榎田泰明, 小畑力, 山田俊哉, 橋爪真之, 茂木陽子, 木村幸, 小林克己, 佐川俊彦, 荒川和久, 新井弘隆, 田中俊行, 富澤直樹, 安東立正, 小川哲史, 阿部毅彦

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2009)
    “…【症例】50歳女性【既往歴】子宮内膜ポリープ, 頸椎捻挫【家族歴】母:食道癌 祖母:大腸癌 祖父胃癌 叔父:胃癌 従兄弟:食道癌 叔父:肝臓癌【現病歴】H19年2月人間ドックの腹部エコー検査にて肝臓内に腫瘍性病変指摘. 精査加療目的にて同年2月14日当院当科紹介受診となった. 【検査】<腫瘍マーカー> CEA…”
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    29. 副腎転移巣破裂により後腹膜出血をきたした肝細胞癌の一例 by 山田俊哉, 新井弘隆, 榎田泰明, 濱野郁美, 小畑力, 斉藤秀一, 橋爪真之, 茂木陽子, 木村幸, 小林克己, 佐川俊彦, 荒川和久, 田中俊行, 富沢直樹, 安東立正, 高山尚, 小川哲史, 阿部毅彦, 森田英夫, 徳江浩之

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2009)
    “…【症例】52歳男性【現病歴】平成20年9月26日, 13時30分頃, オートバイを運転中に突如右側腹部痛が出現. 症状持続するため当院救急外来受診された. 【入院後経過】血液検査及び腹部造影CTにてHCV陽性肝硬変の所見を認め, 肝右葉に径2cmから7cm大の多発性肝細胞癌(HCC)を認めた. 後腹膜出血が存在し,…”
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    18. 経過中に閉塞性黄疸・十二指腸狭窄を来した重症急性膵炎の一例 by 木村幸, 榎田泰明, 濱野郁美, 山田俊哉, 小畑力, 斉藤秀一, 橋爪真之, 茂木陽子, 小林克己, 佐川俊彦, 荒川和久, 新井弘隆, 田中俊行, 富澤直樹, 安東立正, 高山尚, 小川哲史, 阿部毅彦

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2009)
    “…症例は59歳男性. 高血圧, 糖尿病, 脳梗塞, 狭心症の既往あり, また胸部大動脈瘤を指摘されており, 2008年8月7日前医にて胸部大動脈人工血管置換術を施行された. 術後発熱の遷延と感染兆候を認め, 抗生剤を投与されていたが, 8月14日腹痛が出現しCTにて急性膵炎を疑われた,…”
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    内視鏡下甲状腺部分切除の1治験例 by 堀口, 淳, 安東, 立正, 鯉淵, 幸生, 吉田, 崇, 飯島, 耕太郎, 吉田, 美穂, 高他, 大輔, 森下, 靖雄

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2003)
    “…甲状腺腫瘍に対して, 美容面を配慮した内視鏡下甲状腺部分切除症例を経験したので報告する.患者は27歳の女性で, 前頸部腫瘤の手術目的で平成12年10月当科に紹介された.腫瘤径は2.7cm大で, 甲状腺機能は正常範囲内であった.インフォームド・コンセントを得た上で, 前胸部に3ヶ所の小切開をおき,…”
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    23. 診断に苦慮した肝原発神経内分泌腫瘍の一例 by 荻野美里, 富澤直樹, 小川哲史, 五十嵐隆通, 濱野郁美, 榎田泰明, 清水尚, 荒川和久, 田中俊行, 安東立正, 池谷俊郎, 伊藤秀明, 竹吉泉

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2011)
    “…【はじめに】神経内分泌血腫瘍は肺, 消化管, 膵などで報告されているが肝原発は稀である. 今回, 食道癌術後で経過観察中に肝原発神経内分泌腫瘍を合併した一例を経験したので報告する. 【症例】65歳男性. 平成18年に他院で食道癌に対し食道亜全摘術施行. 病理診断は扁平上皮癌, pT1b(sm)N0 st Iであった…”
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    7. 直腸癌術後の骨盤内リンパ節転移に対し臀筋群切離反転によるアプローチで切除した1例 by 清水尚, 荻野美里, 濱野郁美, 五十嵐隆通, 榎田泰明, 富澤直樹, 荒川和久, 田中俊行, 安東立正, 小川哲史, 池谷俊郎, 伊藤秀明, 坂元一葉, 竹吉泉

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2011)
    “…症例は73歳, 男性. 2009年4月, 直腸癌の診断で, 腹会陰式直腸切断術, D3郭清, 人工肛門造設術を施行した. 病理診断はtub1>tub2, Rb, 2型, 55×75mm, pA, ly2, v1, pN2(251 21/28, 252 0/2, 253 0/4, 273R 0/3, 273L 0/3,…”
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    6. 膀胱内に稀な形式の再発をきたした直腸癌の一例 by 濱野郁美, 富澤直樹, 小川哲史, 荻野美里, 清水尚, 五十嵐隆通, 榎田泰明, 荒川和久, 田中俊行, 安東立正, 池谷俊郎, 伊藤秀明, 坂元一葉, 竹吉泉

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2011)
    “…【症例】49歳, 男性. 2008年2月血尿, 頻尿を主訴に泌尿器科を受診, 膀胱頂部後壁に腫瘍を指摘された. TUR-Btでの生検結果は高分化腺癌であり, 原発巣を精査したところ直腸Rs癌を認めた. 直腸癌膀胱浸潤と診断し直腸前方切除術, 膀胱部分切除術, D3郭清を行った…”
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    5. 診断に難渋した豊胸術後の腹壁シリコン瘤の1例 by 池田文広, 大内邦枝, 安東立正, 池谷俊郎, 竹尾健

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2008)
    “…症例は34歳の女性. 平成18年の夏頃より右側腹部腫瘤に気付き近医を受診. 精査の結果. 腹壁リンパ管腫と診断され, 10月当院に紹介となった. 腫瘤は手拳大, 弾性軟で可動性は乏しく, MRI T2強調画像で一様な高信号腫瘤であった. Macrocystic lymphangiomaの診断で硬化療法を試みたが,…”
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    11. 肝細胞癌に対するミリプラチンの使用経験 by 新井弘隆, 荻野美里, 会澤大介, 小林修, 五十嵐隆通, 田中秀典, 上野敬史, 榎田泰明, 濱野郁美, 大塚修, 加藤真理, 佐川俊彦, 清水尚, 豊田満夫, 荒川和久, 田中俊行, 富澤直樹, 安東立正, 小川哲史, 高山尚, 阿部毅彦

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2011)
    “…【目的】第三世代の脂溶性白金製剤であるミリプラチンが使用可能となり, その薬理学的特性により, 臨床的有効性と全身性副作用の軽減が期待されている. 今回, 我々は肝細胞癌に対してミリプラチンを使用した症例について, その早期治療効果や有害事象について検討した…”
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    27. 肝細胞癌治療経過中に発症したStreptobacillus moniliformisによる敗血症の1例 by 会澤大介, 椎名啓介, 小林修, 田中秀典, 上野敬史, 大塚修, 加藤真理, 佐川俊彦, 豊田満夫, 新井弘隆, 高山尚, 阿部毅彦, 荻野美里, 五十嵐隆道, 榎田泰明, 濱野郁美, 清水尚, 荒川和久, 田中俊行, 富澤直樹, 安東立正, 小川哲史

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2011)
    “…【症例】79歳男性. 【主訴】四肢脱力【既往歴】平成19年5月心不全加療時, CTにて肝S5にHCC指摘され, 当科紹介. 背景は慢性肝炎(nonB nonC, F2A1)平成19年6月TAE, 7月肝亜区域切除術施行. その後, 平成21, 22年とTAE施行し, 当院消化器内科外来フォローされていた…”
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    15. 若年者の下部進行直腸癌に対して術前化学放射線療法後に腹腔鏡補助下ISRを施工した一例 by 浜野郁美, 富澤直樹, 小川哲史, 安東立正, 田中俊行, 荒川和久, 清水尚, 榎田泰明, 五十嵐孝通, 池谷敏郎, 伊藤秀明

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2010)
    “…【はじめに】 近年, 下部直腸癌に対して, 腹腔鏡補助下内肛門括約筋切除術(ISR)の報告がなされている. 今回我々は, 肛門温存が困難と思われた下部進行直腸癌に対して化学放射線療法を併用し腫瘍の縮小を認めたため, 腹腔鏡補助下ISRを施工した一例を経験したので報告する. 【症例】 22歳男性, 学生…”
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    22. 予防的balloon-occlude retrograde transvenous obliteration(B-RTO)後の胃潰瘍の検討 by 新井弘隆, 五十嵐隆通, 田中秀典, 上野敬史, 榎田泰明, 濱野郁美, 大塚修, 橋爪真之, 新井理記, 森一世, 佐川俊彦, 清水尚, 豊田満夫, 荒川和久, 田中俊行, 富澤直樹, 安東立正, 高山尚, 小川哲史, 阿部毅彦

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2010)
    “…【はじめに】 バルーン下逆行性経静脈的塞栓術(BRTO)は孤立性胃静脈瘤の有効な治療とされている. 治療後における様々な合併症が報告されているが, 胃潰瘍の報告は症例報告が散見される程度である. 【目的】 予防的BRTO後に合併した胃潰瘍について検討したので報告する. 【対象】…”
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    7. 特発性筋肉内血腫を発症したアルコール性肝硬変の一例 by 豊田満夫, 五十嵐隆通, 田中秀典, 上野敬史, 榎田泰明, 濱野郁美, 大塚修, 橋爪真之, 新井理記, 森一世, 佐川俊彦, 清水尚, 荒川和久, 新井弘隆, 田中俊行, 富澤直樹, 安東立正, 高山尚, 小川哲史, 阿部毅彦

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2010)
    “…【緒言】 肝硬変患者では出血傾向を有するものの深部出血である筋肉内出血を認めることはまれである. 明らかな誘因を有さず繰り返し筋肉内出血を来たし, 経カテーテル的動脈塞栓術(TAE)が有効であったアルコール性肝硬変の一例を経験したので, 文献的考察を加え報告する. 【症例】 61歳 男性…”
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