Search Results - "大竹, 徹"

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    抗生物質の歯周ポケット内局所療法 by 大竹, , 長谷川, 紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (1993)
    “…従来から行われているスケーリング・ルートプレーニングは現在においても歯周治療の最も基本的な処置であり, かつ最も重要な処置である. これらの処置は, 歯根面から歯石およびプラークで汚染された露出セメント質(汚染セメント質)の除去を目的としていた…”
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    Journal Article
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    歯肉縁下プラークコントロールについて by 南崎, 信樹, 大竹, , 宮下, 元, 長谷川, 紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (1989)
    “…歯周病は, 多種多様な細菌の集合体であるプラークに起因する局所的感染症であると考えられてきている. プラークは, その存在する部位によって, 構成細菌叢が異なる. 大別すると歯肉辺縁より歯冠側の歯面に付着している歯肉縁上プラークと, 歯肉辺縁より根尖側の歯面に付着または遊離して存在する歯肉縁下プラークである…”
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    Journal Article
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    歯周疾患罹患歯根面の水溶性培養細胞為害物質の存在について by 大竹徹, 茂手木義男, 長谷川紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (01-09-1985)
    “…今回, われわれは露出セメント質への歯肉の新付着の機序を, ヒト歯肉由来の線維芽細胞の培養系を用いて検討している途中に, 露出歯根面の洗浄が, 露出歯根面に付着あるいは, 浸透していると思われる細胞毒性物質を洗い流す現象を認めたのでここに報告する. まず実験(1)として抜去された健全歯3歯,…”
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    Journal Article
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    歯周疾患罹患歯根面の培養細胞付着抑制作用について by 大竹徹, 茂手木義男, 長谷川紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (01-03-1985)
    “…歯周疾患によって歯と歯肉との付着機構が破壊され, 歯根面が口腔内, とくに歯周ポケットに露出すると, 歯根面にはプラーク, 歯石の付着とともに, 細菌由来などの物質で汚染される. われわれは露出セメント質への歯肉の新付着の機序をヒト歯肉由来の線維芽細胞の培養系を用いて検討している途中に,…”
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    Journal Article
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    ePTFEメンブレンを用いた組織再生誘導法の臨床効果について by 坂田, 純一, 大峡, 淳, 桜井, 千里, 田辺, 健次, 松田, 幸子, 小杉, 禎久, 大竹, , 鈴木, 基之, 長谷川, 紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (1995)
    “…初期治療を終了した11名の成人型歯周炎患者の11歯に, expanded polytetrafluoroethylene (ePTFE) メンブレンの一つであるGore-Tex® periodontal membrane (W.L. Gore and Associates, AZ, USA) を用いた組織再生誘導法…”
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    Journal Article
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    歯周病原菌の酵素活性を指標とした迅速診断法 (SK-013): 局所化学療法前後への応用と代表歯による初期治療の効果判定について by 桜井, 千里, 高野, 都喜子, 栗原, 千佳子, 光崎, 潤子, 大竹, , 宮下, 元, 長谷川, 紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (30-06-1991)
    “…歯周病原菌のペプチダーゼ活性を特異的かつ迅速に測定可能なSK-013 (サンスター株式会社, 大阪) を用い, 歯周病原菌の検出された部位に対する局所化学療法の有効性を検討した.機械的デブライドメントを行ったにもかかわらず, SK-013で歯周病原菌を検出した12歯を被験歯とし, ペリオクリン歯科用軟膏…”
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    Journal Article
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    薬剤服用により歯肉増殖が認められた3症例について by 高野都喜子, 田中恵子, 大峡淳, 桜井千里, 大竹徹, 長谷川紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (1994)
    “…抗痙攣剤のフェニトインやCa拮抗剤のニフェジピンなどの薬剤服用により歯肉増殖をきたした患者3名を, 治療する機会を得たので報告する. 症例1の患者は, 22歳男性. てんかんのため抗痙攣剤のフェニトインを1日300mg服用中である. 歯肉の腫脹, 出血および咀嚼障害を主訴に当科を受診した…”
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    Journal Article
  11. 11

    ゴアテックス(R)・ペリオメンブレンの臨床応用例について by 大峡淳, 田辺健次, 坂田純一, 松田幸子, 小杉禎久, 櫻井千里, 大竹徹, 鈴木基之, 長谷川紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (1995)
    “…1982年にNymanらが, 上皮と歯肉結合組織の増殖を抑制し, 歯根膜と骨組織由来の細胞を誘導するGuided Tissue Regeneration(GTR)法を報告している. 当教室でもゴアテックス・ペリオメンブレンを使用したGTR法を経験しており, その臨床結果を報告する. 当教室で初期治療終了時に,…”
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    Journal Article
  12. 12

    Entamoeba gingivalis(歯肉アメーバ)の特異的検出法の確立とその応用 by 菊田典子, 山本綾子, 後藤延一, 大竹徹, 宮沢康, 星政和, 出口勝敏, 長谷川紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (1995)
    “…目的:歯肉アメーバEntamoeba gingivalisは, 歯周病患部から高率に検出されることから, 歯周病の進展に関連があるのではないかと疑われているが, それらの報告は, アメーバの検出を染色, 検鏡によっており, その信頼性はあまり高いとはいえない. そこで,…”
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    Journal Article
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    ポケット内細菌の酵素を指標とした歯周病診断法の試み by 桜井千里, 栗原千佳子, 南崎信樹, 大竹徹, 小林誠, 宮下元, 長谷川紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (1990)
    “…第9回本総会にて, 我々はN-CBz-Gly-Gly-Arg-DBHAを基質として歯周炎病原性菌由来の酵素活性を測定し, この酵素活性と歯周ポケット内細菌叢, および各種臨床診査指数が有意に相関すると報告した. 今回キット化されたこの合成基質を含む酵素活性測定キットSK-013(サンスター社)を用い,…”
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    Journal Article
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    ポケット内細菌の酵素を指標とした歯周病診断法の試み by 南崎信樹, 大竹徹, 小林誠, 宮下元, 長谷川紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (01-12-1989)
    “…歯周炎を評価する臨床検査法は数多いが, 主観的要素が強く, また歯周組織が破壊された結果を反映するものが多い. 今回我々は, Treponema denticolaとBacteroides gingivalisの産生するTrypsin-like enzyme活性を短時間,…”
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    Journal Article
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    歯周ポケット内洗浄による臨床的および細菌学的影響について by 華岡千佳子, 桜井千里, 南崎信樹, 大竹徹, 鈴木基之, 宮下元

    Published in 昭和歯学会雑誌 (01-12-1989)
    “…成人型歯周炎における歯周ポケットに対して歯肉縁上プラークコントロールと歯周ポケット内洗浄を行うと歯周病変および歯肉縁下細菌叢にどのような影響を及ぼすのか, 臨床診査, 細菌検査を行い検索した. 本実験では5mm, GI2の歯周ポケットを有する成人型歯周炎に罹患した患者9名(男性3名, 女性6名,…”
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    Journal Article
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    ルートプレーニング後の歯根面の生物学的評価 by 鈴木基之, 大竹徹, 岡本行人, 宮下元, 長谷川紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (01-03-1987)
    “…歯周治療において, ルートプレーニングは初期治療, 外科治療を通じ, 重要な役割をもつ処置である. 近年ポケット内に露出した歯根面の性状が明らかになるに従い, 露出歯根面に対する根面処置は従来からのルートプレーニングだけでなく, クエン酸やフィブロネクチンなどが応用されている…”
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    Journal Article
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    Interdental Hygiene Index (HYG) と Plaque Control Record (PCR) の相関と特徴について by 岡田菜穂子, 久光裕子, 大竹徹, 鈴木基之, 長谷川紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (01-09-1986)
    “…プラーク付着状態を示す指数の中で, 0'LearyらのPlaque Control Record(PCR)は, 歯周治療の診査目的に合致しているため広く用いられている. しかし, より簡便な診査法があれば, 診査項目が多岐にわたる歯周治療の診査にあっては有用であると思われる. この観点から,…”
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    Journal Article
  18. 18

    歯周治療の需要の推定に関する基礎的研究 by 田中裕子, 光崎潤子, 大竹徹, 茂手木義男, 宮下元, 長谷川紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (01-03-1986)
    “…現在の歯周疾患の疫学調査で使用されている指数の一つに, 歯周疾患の病態および治療必要度の把握をも目的としたCommunity periodontal index of treatment needs(CPITN)がある. 今回われわれは, その有用性と問題点を探るために,…”
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    Journal Article
  19. 19

    歯周病原菌の酵素活性を指標とした迅速診断法(SK-013) by 桜井千早, 高里都喜子, 栗原干佳子, 光崎潤子, 大竹徹, 宮下元, 長谷川紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (1991)
    “…歯周病原菌のペプチダーゼ活性を特異的かつ迅速に測定可能なSK-013(サンスター株式会社, 大阪)を用い, 歯周病原菌の検出された部位に対する局所化学療法の有効性を検討した. 機械的デブライドメントを行ったにもかかわらず, SK-013で歯周病原菌を検出した12歯を被験歯とし,…”
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    Journal Article
  20. 20

    歯肉縁下のデブライドメントに関する研究 by 高野都喜子, 桜井千里, 栗原千佳子, 南崎信樹, 大竹徹, 宮下元, 長谷川紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (1990)
    “…第9回本総会にて我々はポケット内洗浄を週2回頻繁に行うことの効果について報告した. 今回我々は手用スケーラー, 超音波スケーラーおよびポケット内洗浄の臨床的, 細菌学的効果を検討する目的で実験を行った. (材料と方法)…”
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    Journal Article