Search Results - "大石直樹"
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一側性感音難聴に対する補聴器装用効果の検討
Published in AUDIOLOGY JAPAN (30-06-2024)“…要旨: 一側性感音難聴による生活での不自由や, 耳鳴による苦痛や生活障害を自覚し, それらの改善目的に補聴器装用を希望する196名の患者に対して補聴器の装用を試み, 平均聴力レベルを中心に装用効果を検討した。一側性難聴の原因は突発性難聴が大半を占め, 先天性難聴はいなかった。3カ月間補聴器の調整を頻回に行い,…”
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当科における慢性耳鳴患者95例に対する補聴器による音響療法の治療成績
Published in AUDIOLOGY JAPAN (30-08-2023)“…要旨: 慢性耳鳴に対する治療として, 教育的カウンセリングや音響療法, 認知行動療法などが行われており, 特に難聴を伴う耳鳴に対しては補聴器による音響療法も普及してきている。今回, 難聴を伴う慢性耳鳴に対して宇都宮方式聴覚リハビリテーションで補聴器調整を行った症例95例を対象とし,…”
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事象関連電位測定の工夫:ミスマッチ反応と P300 の連続測定の試み
Published in AUDIOLOGY JAPAN (28-12-2021)“…要旨: MMN や P300 などの事象関連電位は, 聴覚中枢の評価が可能であり聴覚情報処理障害への応用などが期待されているが, 検査手技が煩雑で検査時間も長く一般的な聴力検査室への普及は進んでいない。今回我々は測定の短時間化を目的に, 従来の MMN 測定で多く使われる Fz と ABR と同一の Cz…”
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Contralateral routing of signals による TRT の音響療法を施行した症例についての検討
Published in AUDIOLOGY JAPAN (30-08-2021)“…要旨 : Jastreboff らにより一側性難聴における Contralateral routing of signals (以下 CROS) による音響療法での耳鳴改善が報告されていたが, 装用時の違和感や調整の難しさから本邦では CROS…”
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補聴器による音響療法を施行した症例のうち遺伝子解析を行った両側進行性感音難聴症例の報告
Published in AUDIOLOGY JAPAN (30-09-2023)Get full text
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言語聴覚士が中心となって行う補聴器外来: 言語聴覚士が加わることによる効果
Published in AUDIOLOGY JAPAN (28-12-2022)“…要旨: 近年, 国民の難聴対策の必要性の増加に伴い, 政府や関連学会より言語聴覚士の活用や雇用の促進が訴えられている。今後は言語聴覚士 (以下 ST) の聴覚医療における貢献や活躍が期待されている。今回, 補聴器外来を医師1名から医師と ST の協力体制に移行する前後を比較し, 患者, 医師,…”
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耳鳴実態調査票 (TSCHQ) を用いて慢性耳鳴患者200例の臨床像から検討した耳鳴診療の現状と課題
Published in AUDIOLOGY JAPAN (28-02-2022)“…要旨: 当科耳鳴患者に対して施行した耳鳴実態調査票 (TSCHQ) の結果を用いて, 個々の治療群の患者背景を比較することで, 耳鳴診療の現状と課題について検討した。初回で治療終了となった群の臨床像は, 様々な背景が治療継続となった群と比べ軽症であり,…”
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蝸牛における Nestin 発現パターンへの音響負荷と加齢の影響の検討
Published in AUDIOLOGY JAPAN (30-09-2023)Get full text
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音響性聴覚障害に対する再生医療的アプローチへの種差の与える影響の発生学的知見からの検討
Published in AUDIOLOGY JAPAN (05-09-2022)Get full text
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当院補聴器再診外来への継続的な通院に影響を与えた要因の検討
Published in AUDIOLOGY JAPAN (30-09-2023)Get full text
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非音響性アブミ骨筋反射検査により診断したアブミ骨筋性耳鳴症例の検討
Published in AUDIOLOGY JAPAN (30-06-2021)“…要旨: アブミ骨筋性耳鳴とは, 顔面神経麻痺の後遺症の一つで, 神経再生時に表情筋支配の運動線維とアブミ骨筋神経線維が過誤支配を起こすことにより生じる。表情筋を動かすとアブミ骨筋が収縮し, 耳鳴として自覚する。非音響性アブミ骨筋反射検査とは, アブミ骨筋反射検査をマニュアルモードとし, 音刺激を使わずに (非音響性)…”
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当科で経験した Auditory neuropathy を呈した Perrault 症候群の一例
Published in AUDIOLOGY JAPAN (05-09-2022)Get full text
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新規スペクトル ・ 時間変調検出検査 ACT™ テストの本邦での補聴器診療における有用性について
Published in AUDIOLOGY JAPAN (30-09-2023)Get full text
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補聴器長期装用者と未装用者における認知機能と聴力および補聴器調整状態の関係
Published in AUDIOLOGY JAPAN (30-09-2023)Get full text
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補聴器再診外来の意義についての検討
Published in AUDIOLOGY JAPAN (30-06-2021)“…要旨: 当院では宇都宮方式聴覚リハビリテーションを取り入れて補聴器外来を行っており, 補聴器購入後も3カ月に1回,…”
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Bilateral Contralateral Routing of Signals による TRT を試行した 2 症例の検討
Published in AUDIOLOGY JAPAN (15-09-2021)Get full text
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人工内耳装用者の CI2004 における長期的な聴取成績の変化
Published in AUDIOLOGY JAPAN (05-09-2022)Get full text
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補聴器の聞き比べを行った際の器種選択の理由と満足度への影響
Published in AUDIOLOGY JAPAN (05-09-2022)Get full text
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耳鳴診療の普及ならびに診療センター化に向けた取り組み: 耳鳴診療意識調査の結果から見えた課題の検討
Published in AUDIOLOGY JAPAN (05-09-2022)Get full text
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