Search Results - "大森重宏"
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頸椎前方固定術後の移植骨のMRI
Published in 北関東医学 (01-07-1993)“…頸椎前方除圧固定術後の移植骨の生活史が, どのような過程をとるのか?この疑問をMRIにて解明するため自験例を検討した.移植後1カ月ではT1WIで高信号を呈し, GFEでは低信号化した.この所見は移植骨の変性退行化と考えられ, 脆弱化が推測された.3カ月後になるとT1WI及びGFEにて低信号化し,…”
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30. grade 5 SAHにネッククリッピング後バルビツレート療法が奏効した一例
Published in The KITAKANTO Medical Journal (1998)“…症例は53歳女性. 突然の激しい頭痛, 意識消失にて発症. 他院より救急車にて搬送中, 3度目の破裂を来たし, 呼吸停止状態で運ばれた. 初診時, GCS 4, 対光反射両側 消失, 瞳光不同(R<L)を認めた. 緊急挿管後人工呼吸器下, 脳血管撮影を施行, 右内頸動脈後交通動脈分岐部破裂脳動脈瘤の診断下,…”
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1. 重症頭部外傷におけるBarbiturate療法の有用性
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1997)“…重症頭部外傷患者におけるBarbiturate療法の有用性に関しては従来より効果的であるとの報告が散見される. しかも, 現状としては低体温法との組み合わせでさらに脳代謝を低下させ, 急性脳腫瘍を含むbrain edemaへの対処の側面からの検討がなされつつある. 今回我々は, 交通外傷により急性硬膜下血腫,…”
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頭蓋内悪性リンパ腫
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…症例は69歳女性. 頭痛, 嘔吐, 左片麻痺を主訴に来院. CTにて右前頭頭頂部に均等な増強効果を示す円形の高吸収域を認め, RIでも異常集積を認めた. しかし, 脳血管写では腫瘍陰影は認められなかった. 腫瘍はくるみ大の充実性のもので, 周囲脳組織とは一部境界不鮮明であったが, 全体としては境界は明瞭で,…”
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MRI FINDINGS OF BONE GRAFTS AFTER ANTERIOR CERVICAL FUSION
Published in Kita Kantō igaku (The Kitakanto Medical Journal) (1993)“…What is the vital history of bone grafts following anterior cervical decompression and fusion? Three of our own patients were studied using MRI to answer this…”
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