Search Results - "大峡淳"
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ポリ乳酸メンブレンを用いた歯周組織再生誘導法の臨床評価
Published in 昭和歯学会雑誌 (2002)“…ポリ乳酸メンブレンを用いた歯周組織再生誘導法 (GTR法) の臨床的有用性について検討を行った.歯周外科手術が必要な2壁性および3壁性の垂直性骨欠損 (7名), または2度の根分岐部病変 (5名) を有した12名の被験者に対し,…”
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2
骨移植材 (Bio-Oss®) と吸収性メンブレン (Bio-Gide®) を併用した歯周組織再生療法
Published in 昭和歯学会雑誌 (1999)“…[緒言]歯周治療の最終的な目標は, 歯周病によって失われた歯周組織の再生にある. この歯周組織再生には歯根膜および骨の細胞が重要な役割をはたす. しかし歯肉剥離掻爬術などの従来行われている歯周外科手術では, 欠損内に上皮や歯肉結合組織が侵入するため再生はほとんど起こらないことが明らかにされている…”
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3
フィブリン系組織接着剤の歯周組織再生への影響について
Published in 昭和歯学会雑誌 (1994)“…本研究は, 歯周外科手術へのフィブリン系組織接着剤の応用による, 歯周組織再生への影響について実験病理学的に検討した.雑種成犬14頭の下顎両側第3, 第4前臼歯部の頬側歯槽骨を, 外科的にセメント・エナメル・ジャンクションより根尖側に4mm削除し, 骨欠損を作成した.骨欠損作成後, 露出した根面の歯根膜,…”
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4
ePTFEメンブレンを用いた組織再生誘導法の臨床効果について
Published in 昭和歯学会雑誌 (1995)“…初期治療を終了した11名の成人型歯周炎患者の11歯に, expanded polytetrafluoroethylene (ePTFE) メンブレンの一つであるGore-Tex® periodontal membrane (W.L. Gore and Associates, AZ, USA) を用いた組織再生誘導法…”
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5
骨移植材およびコラーゲン膜を併用した箇月外科手術に関する基礎的研究
Published in 昭和歯学会雑誌 (1999)“…〔目的〕 一壁性の垂直性骨欠損にたいする種々の治療法の予知性は低く, その対応に苦慮することが多い. そこで, 骨移植材およびコラーゲン膜を併用した歯周外科手術の一壁性骨欠損への応用の可能性について検討した. 〔材料および方法〕 ビーグル犬の下顎両側第3前臼歯を抜歯し約3か月間治癒させた後,…”
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6
薬剤服用により歯肉増殖が認められた3症例について
Published in 昭和歯学会雑誌 (1994)“…抗痙攣剤のフェニトインやCa拮抗剤のニフェジピンなどの薬剤服用により歯肉増殖をきたした患者3名を, 治療する機会を得たので報告する. 症例1の患者は, 22歳男性. てんかんのため抗痙攣剤のフェニトインを1日300mg服用中である. 歯肉の腫脹, 出血および咀嚼障害を主訴に当科を受診した…”
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7
ゴアテックス(R)・ペリオメンブレンの臨床応用例について
Published in 昭和歯学会雑誌 (1995)“…1982年にNymanらが, 上皮と歯肉結合組織の増殖を抑制し, 歯根膜と骨組織由来の細胞を誘導するGuided Tissue Regeneration(GTR)法を報告している. 当教室でもゴアテックス・ペリオメンブレンを使用したGTR法を経験しており, その臨床結果を報告する. 当教室で初期治療終了時に,…”
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