Search Results - "大内田, 昭信"
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新規抗悪性腫瘍薬S-1ならびに,その新規配合成分CDHPおよびOxoの変異原性試験
Published in The Journal of Toxicological Sciences (1996)“…S-1の安全性試験の一環として,S-1およびその新規な配合成分であるCDHPおよびOxoの変異原性を評価するために細菌を用いた復帰突然変異試験および培養細胞を用いた染色体異常試験を実施した。1. 復帰突然変異試験ではS.typhimurium TA100, TA98, TA1535, TA1537およびE. coli…”
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新規抗悪性腫瘍薬S-1のマウスにおける免疫毒性作用 : S-1,UFTおよび5-FUとの比較試験
Published in The Journal of Toxicological Sciences (1996)“…S-1の免疫毒性作用を類薬のUFTおよび5-FUと比較検討した。投与量はsarcoma 180を用いたマウスの効力試験(9日間)のMTDを最高に公比1.5で除した用量を設定した。すなわち, S-1が3.9,5.9,8.8および13.2 mg/kg/day,UFTが11.0,16.5,24.7および37.0…”
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3
TazobactamとPiperacillinの配合剤, TazobactamおよびPiperacilinの変異原性試験
Published in The Journal of Toxicological Sciences (1994)“…TAZ/PIPCの安全性試験の一環として, tazobactam(TAZ), piperacillin(PIPC)およびそれらの配合剤(TAZ/PIPC)について変異原性の有無を検討するために, 細菌を用いた復帰突然変異試験, 培養細胞を用いた染色体異常試験およびICR雄マウスを用いた小核試験を実施した。1…”
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6-Amidino-2-naphthyl 4-[(4,5-dihydro-1H-imidazol-2-yl) amino] benzoate dimethanesulfonate (FUT-187)のモルモットおよびマウスにおける抗原性試験
Published in The Journal of Toxicological Sciences (1992)“…FUT-187は新たな経口合成蛋白分解酵素阻害剤である。本剤の抗原性についてモルモットおよびマウスを用いて検討し, 以下の結果を得た。1) 本剤をアジュバントとの併用でモルモットの筋肉内および皮下に免疫した場合, 静脈内あるいは皮内投与誘発によるASA, ACAおよびPCAの各反応は陽性であった。2)…”
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5
Suplatast tosilate (IPD-1151T)の変異原生試験
Published in The Journal of Toxicological Sciences (1992)“…1. IPD-1151Tの復帰突然変異原生を検討するために, S. typhimurium TA100, TA1535, TA98, TA1538, TA1537およびE. coli WP2, WP2uvrAを用い, 50~5000μg/プレートの用量で試験を行った。代謝活性化の有無に拘らず,…”
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Suplatast tosilate (IPD-1151T)の抗原性試験
Published in The Journal of Toxicological Sciences (1992)“…IPD-1151Tの抗原性を, モルモットとマウスを用いて検討し, 以下の結果を得た。1. モルモットを用いた抗原性試験 IPD-1151Tを経口投与およびIPD-1151TをFreund's complete adjuvant (CFA)とともに皮下投与して動物を免疫し,…”
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7
Halopredone acetate (THS-201)の変異原性試験
Published in The Journal of Toxicological Sciences (1985)“…抗炎症ステロイド, THS-201 の変異原性の有無を検討するために, バクテリアを用いた復帰変異試験および培養細胞を用いた染色体異常試験を実施した。1. 復帰変異試験において, 代謝活性化の有無にかかわらず, 用いたすべての菌株に対し, 50~5000μg/plate…”
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8
Cefodizime sodiumの生殖試験マウスにおける周産期および授乳期静脈内投与試験
Published in The Journal of Toxicological Sciences (1988)“…THR-221の0, 300, 1000および3000mg/kg/dayをマウスの周産期および授乳期に静脈内投与して, 母獣および出生仔に及ぼす影響を検討した. 1. 母獣に対して, 3000mg/kg/day群で投与開始初期に体重増加抑制傾向と摂餌量の有意な低下がみられた. その他に, 著変はみられなかった. 2…”
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9
PREDNISOLONE FARNESYLATE (PNF)の変異原性試験
Published in The Journal of Toxicological Sciences (30-11-1992)Get full text
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