Search Results - "多胡, 賢一"

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    Epstein-Barr Virus (EBV) 感染が認められなかった脾臓原発の炎症性偽腫瘍様濾胞樹状細胞性腫瘍の1例 by 高橋, 憲史, 大矢, 敏裕, 松本, 広志, 多胡, 賢一, 室谷, 研, 佐藤, 泰輔, 家里, 裕, 横森, 忠紘, 長谷川, 剛, 竹吉, 泉

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2011)
    “…症例は39歳男性. 健康診断の超音波で脾臓に腫瘤を指摘され, 当院消化器科を受診した. 腹部CTで脾臓下極に8cmの腫瘤を認めた. 画像上悪性腫瘍を否定できず診断的治療のために脾臓摘出術を行った. 手術所見では線維性被膜を有し表面は整で硬い腫瘤を脾臓下極に認め, 脾臓摘出術を行った…”
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    胆石症の手術入院を契機として診断されたインスリノーマの1例 by 高橋, 憲史, 大矢, 敏裕, 松本, 広志, 多胡, 賢一, 清水, 尚, 沼賀, 有紀, 家里, 裕, 横森, 忠紘, 竹吉, 泉

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-02-2011)
    “…症例は69歳女性で, 2008年4月, 検診の上部消化管造影検査で胆石症を指摘され, 小千谷総合病院消化器科を受診した. 5月に腹腔鏡下胆嚢摘出術を行ったが, 術後に低血糖発作が頻発した. 境界型糖尿病の既往があり, 同院内科に定期通院中であったため, 内科に転科し精査を行った. Turner index…”
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    腹腔鏡補助下幽門側胃切除後, 比較的早期に局所再発をきたしたAFP産生早期胃癌の1例 by 高橋, 憲史, 大矢, 敏裕, 松本, 広志, 多胡, 賢一, 室谷, 研, 佐藤, 泰輔, 家里, 裕, 横森, 忠紘, 長谷川, 剛, 竹吉, 泉

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2011)
    “…症例は71歳女性. 胃癌で2006年12月に腹腔鏡補助下幽門側胃切除を施行した. 病理診断はL領域深達度sm2及びM領域深達度mの2重癌であったが, いずれもStageIAであり, 外来で経過観察していた. 正常であったCEAが2009年5月に17.0ng/mlと上昇した. 再発を疑い精査を行ったが,…”
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    18.間質性肺炎を併発したPTX+Herceptin乳癌術前化学療法の1例 by 池田文広, 石田常博, 山崎穂高, 山田達也, 多胡賢一, 中村正治

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2007)
    “…症例は72歳の女性. 平成17年6月左乳房腫瘤を主訴に当科を受診した. 腫瘤は左乳房CDE領域にあり, 大きさ5.6cm×4.2cm, 弾性硬, 境界不明瞭で同側腋窩には拇指頭大に腫大したリンパ節を触知した. マンモグラフィは微細石灰化を伴った不整形の腫瘤がみられ,…”
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    10.腹腔鏡補助下手術を施行した,胆嚢・十二指腸・横行結腸瘻および胆石イレウスを合併した胆嚢結石症の1例 by 山田達也, 中村正治, 多胡賢一, 山崎穂高, 池田文広, 石田常博, 鈴木大輔, 松本亮, 白戸美穂

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2007)
    “…【症例】80歳, 女性【主訴】下腹部痛【現病歴】25年前より胆石を指摘されていた. 2001年に2回の胆石発作あり. 手術を勧められるも放置していた. 2005年9月29日に下腹部痛あり, 当院に入院した. 【既往歴】40歳時, 頚管炎で子宮全摘術. 【入院時現症】体温36.8度, 腹部は軽度膨隆, 軟…”
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    胃癌におけるp53変異およびMSIの検討 by 山田達也, 小山透, 多胡賢一, 坂元一郎, 吉村純彦, 富沢直樹, 川手進, 竹吉泉, 大和田進, 森下靖雄

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2001)
    “…【目的】大腸癌, 胃癌の原因であるp53変異とMSIは異なった経路に位置づけられ, その変異は排他的とする意見もある. 一方, 教室での大腸癌の検討で, 両者の単独異常の頻度と, 異常が複合する頻度に差はなく, 2つの発癌経路に排他性を認めなかった. 今回我々は, 胃癌におけるp53変異とMSIについて検討した…”
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    2. 原発性大腸癌におけるp53family遺伝子の変異および発現の解析 by 小山透, 多胡賢一, 山田達也, 坂元一郎, 吉村純彦, 竹吉泉, 大和田進, 森下靖雄

    Published in The KITAKANTO Medical Journal (2000)
    “…【背景と目的】p63とp73は, 構造的. 機能的にp53に高い相同性を持ち, p53 familyとも呼ばれる. 大腸癌においてp73の遺伝子異常は少ないと報告されているが, p63異常については報告がない. また, p63の選択的スプライシングisotypeのいくつかはp53に対しdominant…”
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