Search Results - "壁谷, 建志"

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    27. 肝生検にて肝類洞内に腫瘍浸潤を認めた肺癌の1例 by 矢内有紀, 壁谷建志, 田中寛人, 東郷望, 小林光伸, 蒔田富士雄, 富澤由雄, 松浦正名

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2009)
    “…【症例】64歳, 女性【主訴】咳嗽【現病歴】平成20年4月上旬頃より咳嗽が出現. 5月に近医受診し, 胸部Xp, CTにて右中葉に結節影を認め, 精査加療目的にて当院呼吸器科を紹介受診, 入院となった. TBLBにて右下葉肺癌(腺癌, T4N3M1 stageIV)の診断にて,…”
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    15. 二期的に切除した両側後腹膜高分化脂肪肉腫の1例 by 東郷望, 蒔田富士雄, 小林光伸, 田中寛人, 矢内有紀, 壁谷建志, 松浦正名, 柏原賢治

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2009)
    “…【症例】78歳, 男性. 身長160cm, 体重55kg【既往歴】平成10年胆石症の診断で開腹胆嚢摘出術【現病歴】2008年6月頃より, 両下肢の浮腫出現したため, 近医受診され, 超音波検査でIVC圧迫する肝下面の腫瘍を指摘され精査加療目的で当科に紹介となった. 腹部は蛙腹様に膨満していた…”
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    21. 当院における膵・胆道癌のGemcitabineの使用経験 by 田中寛人, 矢内有紀, 壁谷建志, 東郷望, 小林光伸, 蒔田富士夫, 松浦正名

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2009)
    “…【はじめに】以前は膵胆道癌に対する有効な化学療法が少なく, 閉塞性黄疸があれば減黄をはかりbest supportive careになる症例が多かった. しかし, Gemcitabine(GEM)の登場以来, 生存期間が延長する症例や全身状態が改善し食欲が増進する症例がみられるようになってきた…”
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    肝細胞癌に対するマイクロ波凝固療法の治療成績 by 蒔田, 富士雄, 川島, 吉之, 中曽, 根豊, 月岡, 玄吾, 壁谷, 建志, 松崎, 豊, 竹吉, 泉, 大和田, 進, 森下, 靖雄

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-11-2002)
    “…【目的】肝細胞癌(HCC)に対してマイクロ波凝固療法(MCT)を施行した症例につき, 治療成績, 再発, 合併症を中心に検討した.【対象と方法】1995年1月から2000年12月までに当院でMCTを施行した外科的切除不能なHCC40例を対象にした.【結果】40例中初発例が30例, 再発例が10例で,…”
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    6. 肝細胞癌術後10年生存例の検討 by 東郷望, 蒔田富士雄, 小林光伸, 良永寛子, 壁谷建志, 松崎豊

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2008)
    “…【目的】肝細胞癌切除後の長期生存例の臨床病理学的検討を行った. 【対象と方法】1992年から1997年までに当院で肝切除術を施行した肝細胞癌症例で治癒度Cを除く根治切除40例のうち, 10年生存例6例(以下A群)と10年未満死亡例34例(以下B群)に分けて各背景因子ごとに比較検討した. 【結果】A群は平均年齢60歳,…”
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    8.癌治療後に急速に進行した転移性大腸腫瘍の一例 by 本多史奈, 壁谷建志, 豊田満夫, 松崎豊, 饗場正明, 鴨下憲和, 蒔田富士雄

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-11-2004)
    “…【はじめに】大腸癌全体の中で転移性大腸癌の頻度は, 肺肝臓骨と比較してはるかに少ない. その原発巣については, 胃癌が圧倒的に多く, その他卵巣癌, 子宮癌膵癌が挙げられる. 一方, 原発性肺癌の転移好発部位としては肺肝臓骨副腎が挙げられ, 腸管転移, 特に大腸転移は稀である. 今回,…”
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    12.術後早期にみられた肝転移に対し動注化学療法が奏功したMP胃癌の一症例 by 壁谷建志, 高橋良美, 大山達也, 月岡玄吾, 松崎豊, 坂元一郎, 吉村純彦, 蒔田富士雄

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-02-2004)
    “…【緒言】Stage IbのMP胃癌は一般に術後再発が少ないと考えられている. 今回我々はMP胃癌にて術後約3カ月後に多発肝転移を来たし, 動注化学療法が有効であった症例を経験したので報告する. 【症例および経過】65歳男性, 既往歴;肺気腫, 耐糖能異常, 胆石. 家族歴;特記すべきことなし…”
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    8.肝細胞癌と胃原発悪性リンパ腫の重複症例3例の検討 by 坂元一郎, 蒔田富士雄, 吉村純彦, 高橋良美, 月岡玄吾, 壁谷建志, 松崎豊

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-02-2004)
    “…肝細胞癌と胃原発悪性リンパ腫の重複症例3例を経験したので報告する. 【症例1】60歳の男性. 肝硬変(HCV+)で近医通院中に, 胃腫瘍, 肝腫瘍が見つかり, '97.11.4手術:肝外側区切除, S8腫瘤核出術, 幽門側胃切除D2郭清術を受けた. 病理組織検査ではMalignant lymphoma,…”
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    1.膵内分泌腫瘍の多発肝転移に対し,動注化学療法が有効であった1症例 by 壁谷建志, 松崎豊, 大山達也, 月岡玄吾, 中曽根豊, 川島吉之, 蒔田富士雄

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-11-2003)
    “…【緒言】肝動注化学療法は原発性肝癌の他, 転移性肝癌に対しても有用である. 今回我々は膵内分泌腫瘍の多発肝転移に対し, 動注化学療法を繰り返し, 転移巣の増大を抑制し, 原発巣の切除をしえた症例を経験したので報告する. 【症例】41歳男性, 主訴;上腹部痛, 現病歴;平成13年1月初旬から上腹部痛が持続し,…”
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    5.当院における進行肝細胞癌に対するリザーバー肝動注化学療法の現状 by 月岡玄吾, 大山達也, 壁谷建志, 松崎豊, 松本達彦, 中曽根豊, 川島吉之, 蒔田富士雄

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-11-2003)
    “…【はじめに】近年の外科手術PEIT, TAE, PMCT, RFAなどの局所療法の進歩により, 早期の肝細胞癌の治療成績は向上している. しかし門脈腫瘍栓の合併例や腫瘍が広範囲に進展する例ではこれらの治療が困難であることも多く, 当科ではリザーバー肝動注化学療法を施行している…”
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    21. FOLFOX4が著効し,悪性胸水が消失し原発巣切除可能となった切除不能進行横行結腸癌の一例 by 飯塚春尚, 壁谷建志, 松崎豊, 安岡秀敏, 小林光伸, 鴨下憲和, 蒔田富士雄, 佐藤浩二

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2007)
    “…「症例」60代男性. 既往歴:平成9年幽門側胃切除術, 糖尿病. 主訴:体重減少. 「現病歴」平成17年頃より体重減少, 口渇出現し, 近医クリニックでDM, 貧血の治療を受けていた. 平成18年3月血液検査で腫瘍マーカーの上昇(CEA16.6, CA19-9 127)あり, 某病院紹介受診. 胸部CTを行い,…”
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    8.著明な血小板減少,ALP高値を契機に発見された胃がんの1症例 by 松崎豊, 青木悠, 矢富正清, 増尾貴成, 壁谷建志, 小林光伸, 鴨下憲和, 蒔田富士雄

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2007)
    “…【症例】50歳代, 男性【主訴】自覚症状なし, 血小板減少, 血清ALP値の高値精査【既往歴】特記事項なし【現病歴】平成4年6月より, 糖尿病, C型慢性肝炎, 肝S2の血管腫にて当院外来通院中. 平成17年8月3日受診時, 採血にて血清ALP値1152IU/Lと上昇していた. この頃の腹部超音波検査では,…”
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    20.非特異的画像所見を示した胆管細胞癌の一例 by 松尾明香, 鴨下憲和, 小林光伸, 蒔田富士雄, 松崎豊, 壁谷建志, 増尾貴成, 矢富正清, 大塚敏之

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2007)
    “…【はじめに】肝細胞癌が造影効果を認める腫瘍なのに対し, 胆管細胞癌は一般に血管造影, CTにて造影効果が乏しい腫瘍とされている. 今回, 血管造影, CTで造影効果を認める胆管細胞癌の手術症例を経験した. 当院の過去の症例との比較検討を加えて報告する. 【症例】59歳男性 平成17年1月,…”
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    1.アンスロン(R)P-Uカテーテル逸脱例に対しWスパイラルカテーテルが有効であった肝動注リザーバー留置例 by 饗場正明, 蒔田富士雄, 鴨下憲和, 松崎豊, 壁谷建志, 月岡玄吾, 工藤智洋

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2005)
    “…症例は58歳, 男性. 54歳時に近医でC型慢性肝炎と診断されIFN療法を受けたが無効であった. 2004年9月に腫瘍マーカーの上昇と腹部CT検査で肝左葉に門脈腫瘍塞栓を伴う巨大な腫瘍を認めたため当科に紹介された. 身長180cm, 体重120kg. PT71%, ICG15分値34%とliver damage…”
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    2.黄疸・多発肺転移を伴う進行肝細胞癌に対し動注化学療法が有効であった一例 by 壁谷建志, 工藤智洋, 月岡玄吾, 松崎豊, 饗場正明, 鴨下憲和, 蒔田富士雄, 松浦正名

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2005)
    “…【緒言】切除不能進行肝癌においては肝癌の進展に伴う黄疸, 腹水などの肝不全症状が存在した場合, 治療を断念することも少なくない. 今回初診時に黄疸, 多発肺転移を認めた進行肝癌患者にlow-dose FP療法が奏功した一例をみたので報告する. 【症例】66歳男性 主訴:肝障害 現病歴:平成16年6月検診で肝障害,…”
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    慢性C型肝炎の治療中, 小腸穿孔により発見された小腸悪性リンパ腫の一例 by 蜂巣陽子, 壁谷建志, 長島真美子, 石川武志, 湯浅圭一郎, 山田昇司, 樋口清一, 根岸哲夫, 福山展, 塩島正之, 内田信之, 笹本肇, 山本英輝

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2001)
    “…【症例】38歳男性. 【経過】平成6年, 健康診断で肝機能障害を指摘され, 他院にてC型肝炎の診断で通院加療を受けていた. 平成10年1月28日インターフェロン(IFN)療法目的に当科紹介受診. HCV serotype2, HCV RNA 0.64meq/ml, 肝生検の組織像は慢性活動性肝炎(A1…”
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    3.肝細胞癌に対する経皮的マイクロ波凝固術とラジオ波焼灼術 by 蒔田富士雄, 川島吉之, 中曽根豊, 松崎豊, 壁谷建志, 月岡玄吾, 大山達也

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2002)
    “…【目的】肝細胞癌(HCC)に対する経皮的マイクロ波凝固術(PMCT)と経皮的ラジオ波焼灼術(PRFA)の治療成績を検討し, 問題点を考察した. 【対象と方法】1995年1月から2001年12月までに当院でHCCにPMCTを行った18例とPRFAを行った21例を対象に術後合併症, 再発, 予後を検討した. 適応は,…”
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    20. レチノイン酸投与によるラット脳脊髄液中betatrace proteinレベルの減少 by 壁谷建志, 片貝堅志, 森昌朋, 石川巧一, 渡辺正知, 大江良秀, 若林克己

    Published in The KITAKANTO Medical Journal (1998)
    “…【緒言】beta-trace protein(bTP)は脳脊髄液中(CSF)に存在する主要な蛋白の一つであるがその生理機能は不明な点が多い. 私達はラットCSF中のbTPレベルを測定し得る高感度測定法を確立し, 種々の条件下での動態を観察した. 【方法】測定に用いるbTP抗体を作成するために,…”
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    14.十二指腸乳頭部原発MALTリンパ腫の1例 by 萩原聡, 蘇原直人, 壁谷建志, 吉永輝夫, 樋口次男, 吉田武志, 山口悟, 鈴木秀樹, 細内康男, 西田保二, 原沢信雄, 蔵屋敷隆二, 柏原賢治

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1999)
    “…症例は74歳, 男性. 狭心症にて近医通院中, 検診にてペプシノーゲン陽性, 便潜血陽性を指摘された. GIF, CFにてVater乳頭の腫大および大腸ポリープを指摘され精査, 加療目的に当院入院となった. 入院時, 腹部所見は認めず, 表在リンパ節は触知しなかった…”
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    9. 十二指腸カルチノイドの一例 by 富沢さやか, 吉永輝夫, 壁谷建志, 樋口次男, 細内康男, 藍原龍介, 東海林久紀, 堤荘一, 原沢信雄, 蔵屋敷隆二

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1998)
    “…症例65歳男性. 1997年8月検診でペプシノゲンの異常を指摘され, 近医にて胃透視・胃内視鏡検査をうけ, 十二指腸に隆起性病変を認め当院紹介となる. 十二指腸下行脚に2~3cmの粘膜下腫瘍を認め生検でカルチノイド腫瘍と診断され入院となる. 自他覚所見は異常無く, カルチノイド症候群やvon…”
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