Search Results - "吉田, 美穂"
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内視鏡下甲状腺部分切除の1治験例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2003)“…甲状腺腫瘍に対して, 美容面を配慮した内視鏡下甲状腺部分切除症例を経験したので報告する.患者は27歳の女性で, 前頸部腫瘤の手術目的で平成12年10月当科に紹介された.腫瘤径は2.7cm大で, 甲状腺機能は正常範囲内であった.インフォームド・コンセントを得た上で, 前胸部に3ヶ所の小切開をおき,…”
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通過障害を呈した切除不能および再発胃癌症例に対するステント治療の経験
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2002)“…通過障害を呈し経口摂取不能となった切除不能進行胃癌(59歳男性)および再発胃癌症例(80歳女性)に対してQOLの改善を目的に食道用のSelf expanding metalic stent…”
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3.Anastrozoleのneoadjuvant治療でpCRを得た乳癌の1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2007)“…近年, 乳癌の術前化学療法はホルモンレセプター陰性群のみで有効であり, 陽性群のpCR率が著しく低いことが指摘されており, 閉経後のレセプター陽性群ではaromatase inhibitorを用いた術前治療の有効性が期待されている. 今回,…”
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23.進行再発乳癌に対するdocetaxel biweekly投与法の検討 -第1相臨床試験
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2003)“…【はじめに】docetaxel biweekly投与法について, 安全性と推奨投与量の決定を目的に第I相臨床試験を施行した. 【対象】当科外来で治療した進行再発乳癌患者16名を対象とした. 【方法】30mg/平方メートルから開始し, 3回までの投与が可能で, doselimiting…”
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豊胸術後の乳癌に対して乳房温存療法を施行した1症例
Published in The KITAKANTO Medical Journal (1998)“…症例は52歳の女性で, 45歳時に両側の豊胸術を受けた.平成7年10月, 右乳房に1cm大の腫瘤を触知し当科を受診した.諸検査の結果乳癌を疑い, 摘出生検で乳癌の確定診断を得た.平成8年1月, シリコンバックを合併切除する乳房温存術を施行した.病理組織学的には乳頭腺管癌で,…”
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18.乳腺外来における看護の専門性を考える -医師・患者にとって看護師がはたす役割
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2003)“…群馬大学第二外科乳腺外来に通院している患者は, 延べにして月1, 200名を超えている. 担当医は9名おり, 週に2回の診療を行っている. 看護師は3名おり, 曜日によって他の専門外来も担当するなどすべての外来看護にあたり, また, 外来での化学療法も週20名程度ありそれにも係わっている…”
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14. 低容量paclitaxel weekly投与が有効であった転移を有する乳がん症例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2006)“…【症例】42歳女性. 【主訴】右乳房腫瘍, 咳, 呼吸困難(SaO2<80%). 【既往歴, 家族歴】特記事項無し. 【現病歴】1年前より右乳房腫瘍に気付いていたが放置していた. 咳がでるため近医内科受診し乳癌の肺, 肝転移の疑いで当センターを紹介された. 右乳房腫瘍のCore Needle Biopsyは,…”
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22. 乳腺血管肉腫の1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2006)“…症例は27歳女性. 左乳房腫瘤を自覚し3ヵ月後近医受診. 細胞診でclassVの診断を得たため精査加療目的に当科紹介受診となった. 左乳房CAE領域に長径75mmの弾性軟, 境界不明瞭, 可動性不良, えくぼ症状陰性の腫瘤を触知し, 明らかな皮膚所見は認められなかった. マンモグラフィーでは境界不明瞭な腫瘤陰影,…”
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6. Paget病における乳房温存術症例の検討
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2006)“…【目的】Paget病に対する乳房温存術(Central quadrantectomy)の妥当性について検討した. 【対象と方法】1999年1月~2005年4月に根治手術を施行したPaget病22例(全乳癌2048例中1%)のうち, 乳房温存術を施行した11例(50%)の臨床病理学的因子および予後について検討を行った…”
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Docetaxel(Taxotere)の長期有効症例の検討
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-11-2001)“…Docetaxel長期投与症例4例を報告する. 症例は局所進行乳癌の1例と3例の再発乳癌(2例が肺胸膜転移, 1例が肝, 硬膜転移)である. 平均年齢は61歳(47~73), 3例が閉経後, 1例が閉経前で, 再発症例の無病期期間は4, 6, 10年である. 病理組織は硬癌が2例, 他は充実腺管癌と小葉癌であり,…”
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Taxotere長期投与中の進行乳癌の1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2001)“…症例は42歳, 女性. 1996年12月, 突然の呼吸困難で外来を受診した. 右乳房の皮膚潰瘍と右胸腔に多量の胸水を認めたため緊急入院となった. 生検の結果はinvasive ductal carcinomaで, ER, PgRはともに陽性であった. 胸水ドレナージ後, THP 10mg胸腔内注入,…”
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20.消化管吻合術後縫合不全に対するクリップを用いた内視鏡的修復術の試み
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1999)“…【背景】消化管吻合術後の縫合不全は, 長期の禁食, IVH, ドレーン管理が必要となり, 患者のQOLが低下する. そこで, 短期間で治癒できるように, 内視鏡で縫合不全の原因となっている粘膜欠損部にクリップをかける内視鏡的修復術を考案した. 【適応】十分限局化した痩孔であり, 消化管に内視鏡が挿入可能な状態で,…”
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5.MRIで同定された一側多発乳癌の1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2003)“…症例は56歳, 女性. 主訴は右乳房腫瘤. 平成15年2月, 検診で触診上異常は認めなかったが, マンモグラフィー検診でカテゴリー5の診断を受け, 当科紹介受診となった(自覚症状は以前より認めていた). 精査の結果, T1cN0M0, StageIの診断で平成15年4月, 手術目的で入院となった…”
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11.乳腺腺様嚢胞癌の1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2002)“…症例は41歳, 女性. 平成7年より右乳房C領域に, 直径1.2cm大の腫瘤および同部の疼痛を自覚し他院を受診していた. 2回, 穿刺吸引細胞診が行われ, いずれも線維腺腫の診断を得たが, 腫瘤部の柊痛が増強したため, 平成14年1月, 同院で腫瘤の摘出生検が行われた. 病理診断は,…”
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12.術後17年目に左上腕軟部組織に再発をきたした乳癌の1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2002)“…症例は57歳女性. 主訴は左上腕内側腋窩よりの腫瘤40歳時に左乳癌(T2aN0M0StageII)で胸筋合併乳房切除術が施行された. 病理組織診断はsolid-tubular carcinoma, f, y2, vo, n0であった. 術後当科でfollow upしていたが, 15年目以降は本人の希望により,…”
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33.ヌードマウス可移植性MDA-MB.231腫瘍に対する経口抗癌剤5'-DFURと抗癌剤Paclitaxel(Taxol)の併用効果
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2002)“…【目的】ER陰性ヒト乳癌細胞MDA-MB-231に対する経口抗癌剤5'-DFURと抗癌剤Paclitaxel(Taxol)との併用療法の有効性について検討した. 【対象と方法】6週齢雌ヌードマウスにMDA-MB-231細胞を2×106個ずつ両側第2乳腺近傍の皮下に移植し, 1週後, 腫瘍が長径5mmになったところで,…”
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9. 巨大葉状腫瘍の1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1999)“…巨大葉状腫瘍の1例を経験したので報告する. 症例は52歳, 女性. 1996年3月頃, ゴルフボール大の右乳房腫瘤を自覚したが放置した. 1997年11月頃より同部位に皮膚浸潤を伴い, 浸出液や出血も認められたが, 自宅で処置をしていた. 1998年3月当科を受診し, 入院となった. 入院時検査所見では,…”
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3. 乳腺巨大線維腺腫(Giant Fibroadenoma)の1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1997)“…症例は43歳の未婚女性で左乳腺の巨大腫瘤を主訴に来院した. 触診, マンモグラフィー, エコー, CT scan, 穿刺吸引細胞診などから乳腺線維腺腫または葉状腫瘍の疑いで, 全身麻酔下に摘出生検を施行した. 摘出した腫瘍は薄い被膜を弾性硬であった. 割面は淡黄白色充実性であり, 粗結節状を呈していた…”
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8. 乳腺原発扁平上皮癌の臨床病理学的検討
Published in The KITAKANTO Medical Journal (2000)“…最近25年間(’75~’99年)に当科で経験した乳腺原発扁平上皮癌7例の臨床病理学的検討を行なった. 頻度は同期間の全乳癌患者の0. 43%であった. 全例女性で, 平均年齢は51歳(32~80歳)であった. 主訴は全例乳房腫瘤で, 3例に皮膚発赤を認めた. 触診腫瘍径は平均5. 5cm(2. 2~10…”
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13.術前針生検で診断された乳房Granular celltumorの1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1997)“…乳房の顆粒細胞腫は, 稀な疾患であるが臨床的に乳癌と誤診されやすく, 報告例の多くと乳癌としての手術が行われている. 今回, 術前針生検で顆粒細胞腫と診断し得たので報告する. 症例は50歳の女性で右乳房腫瘤を主訴に来院した. 腫瘤はC領域で1.2×1.0cm, 弾性硬でdimpldng signは陽性であった…”
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