Search Results - "吉田, 友英"
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神経耳科学的見地から長期間経過観察した Fabry 病の一例
Published in Equilibrium Research (31-08-2021)“…「はじめに」Fabry病は, αガラクトシダーゼ欠損により, 血管の内皮細胞や平滑筋細胞をはじめ全身の細胞のライソゾームにスフィンゴ糖脂質が蓄積することが主病態である国の指定難病の1つである. X連鎖劣性遺伝形式で発症し, 脂質の蓄積による血管障害を主体とした多彩な臨床症状を示すが, 耳鼻咽喉科領域では難聴,…”
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重心動揺計を使った動的体平衡機能検査への応用
Published in Equilibrium Research (2016)“…体平衡機能を評価する方法は大きく分けて, 静的体平衡機能検査と動的体平衡機能検査がある. 動的体平衡機能検査は, 福田の足踏み検査・遮眼書字検査などとともに歩行検査や継ぎ足歩行検査など多々ある. しかし, 検査器機の進歩と共に偏倚現象や歩行中足底面の圧力分布の変化の電気的な定量化が臨床的にすすみ,…”
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重心動揺検査における閉足位と30° 開脚位の比較
Published in Equilibrium Research (30-04-2018)“…「はじめに」体平衡機能を定量的に評価するために用いられているのが, 重心動揺検査である. 重心動揺検査は, 直立姿勢に現れる身体動揺を重心 (Center of Pressure : COP) の動揺として捉え, 記録・分析して身体平衡の維持に働く系, すなわち視覚系, 前庭・半規管系, 脊髄固有反射系,…”
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O09-3. 立位における身体各部の動作範囲と重心動揺の比較 - モーションキャプチャーシステムを用いて
Published in めまい平衡医学 (01-10-2023)Get full text
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YA1-6. モーションキャプチャーシステムを用いた立位における身体各部の動作解析と重心動揺
Published in めまい平衡医学 (01-10-2023)Get full text
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体平衡機能の発達と学童期のめまい
Published in Equilibrium Research (2012)“…[1. 姿勢と運動機能の発達]1)乳幼児期から学童期に至る体平衡機能の発達1)一般的に生後から, 立位歩行が可能になるまではほぼ1年の歳月がかかる. 生後1カ月(新生児期)くらいでは, まだ首の筋力が弱く, 自分の力で頭を持ち上げることができない. 授乳時間以外はほとんど寝ているが, 頭や手足は動かすことができる…”
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右利き, 左利きの考え方
Published in Equilibrium Research (2010)“…[はじめに]"あなたは何利きですか?"と聞かれるとほとんどの人は"右利き"と答える. 人間の90%は右利きであるといわれているが, 右利き, 左利きということを, 日頃意識していることは少ない. 小学生に右・左を教えるときは, お茶碗を持つ手が左手, お箸を持つ手が右手と言われることが多い. これは,…”
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良性発作性頭位めまい症治療における, 頭位移動速度と頭位位置保持時間について
Published in めまい平衡医学 (01-10-2017)Get full text
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6. 重心動揺計を用いた体平衡機能検査 —重心動揺検査・電気性身体動揺検査
Published in Equilibrium Research (2011)“…[体平衡機能検査・・・重心動揺計を用いた検査 1. 体平衡検査と重心動揺計の歴史]重心動揺計は, 体平衡機能を評価するための検査機器で, 平成6年に診療報酬に収載され, 臨床検査として一般診療に利用されるようになった. しかし, このように臨床に応用されるようになった重心動揺計であるが, その歴史は長い. 重心は,…”
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P14-5 重心動揺検査とBTTを用いた左・右前庭神経炎の経過の相違について
Published in めまい平衡医学 (01-10-2017)Get full text
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