Search Results - "古田雅也"
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6. 乳癌術後の上肢浮腫に発症した悪性腫瘍の一例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2014)Get full text
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6. 骨シンチグラフィで頭蓋骨に孤立性異常集積をみとめた2例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2008)“…【目的】骨シンチグラフィにて頭蓋骨に孤立性集積を認め骨転移との鑑別を要した乳癌症例を経験したので報告する. 【症例】症例1:56歳 女性 乳癌術前の骨シンチグラフィにて眼窩上縁に異常集積を認めた. 孤立性であること, CTにて硬化像主体であることから骨転移とは断定できず経過観察とした…”
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13.乳癌眼窩内転移の一例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2007)“…【症例】56歳女性【主訴】右眼瞼腫脹【現病歴】1998年7月乳癌手術(Bt+Ax), 化学療法(CMF6コース)を施行. その後, 外来経過観察中骨転移出現, 放射線治療を施行. 2005年3月頃より右眼瞼腫脹出現, 10月に近医より当院眼科に紹介【所見】右眼瞼上鼻側に腫瘤触知, 視力低下は認めなかった…”
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6. 乳癌温存術後放射線治療クリティカルパスの導入を試みて
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2009)“…【目的】当院の放射線治療では医師の指示から照射の実施までの一連の流れに複数の職種が関わる. そこで患者の経過が一目でわかり, 多職種がより良い連携を図る事の出来るパスを作成した. 【対象と方法】対象は乳房温存術後の患者とした. パスは患者のスケジュールが一目でわかる表とし, 指示, 指示受け,…”
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14.前立腺癌に対するホルモン療法併用局所放射線治療
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2003)“…【目的】ホルモン療法併用前立腺癌根治照射例について治療成績と有害事象を検討した. 【対象と方法】前立腺癌18例を対象とし, 年齢は62-84歳, II期:6, III期:12であった. 放射線治療は斜入4門照射, 一回3Gy, 週3回, 総線量は69Gyが5例, 60-63Gyが13例であった. 年齢,…”
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1.乳房温存療法後のMRIの検討
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2005)“…【目的】乳房温存療法後の経過観察における乳腺MRIの有用性につき検討した. 【対象方法】乳房温存療法の経過中に局所に硬結や発赤などをみた26例を対象とした. 放射線治療は原則術後1か月以内に開始し残存乳房に50Gy, 断端陽性例では腫瘍床に10Gyの電子線照射を追加した. MRIは東芝VISART4.1,…”
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ヒト肺癌細胞を用いた放射線照射によるミトコンドリア代謝変化の検討
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2002)“…放射線照射後の腫瘍のミトコンドリア代謝を明らかにする目的で, ヒト肺がん細胞A549を照射し, 0-12時間後に, シアニン色素である3, 3'-dihexyloxacarbo cyanine(DiOC6(3))を用いてミトコンドリア膜電位をflow cytometryにて測定した. コントロール群に比較して,…”
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Etoposideと放射線によるアポトーシス誘発とTopoisomerase II α 発現の実験的検討
Published in The KITAKANTO Medical Journal (01-11-1999)“…p53 野生型の可移植性ヒト腫瘍をヌードマウスに移植して, etoposideと放射線の, 単独および併用療法を行い, 経時的に腫瘍を摘出して, パラフィン包埋切片で, topoisomerase II αの発現を検索して, アポトーシス誘発やp53発現, Ki-67との関係を検討した.topoisomerase…”
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3.肺癌放射線治療1年後の99mTc-MIBIシンチグラフィによる局所制御・再発の診断
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2004)“…【目的】照射1年後に施行したTc-99mMIBIシンチグラフィ(MIBIシンチ)が原発性肺癌の局所制御再発の診断に有用か検討した. 【対象方法】1997年8月から2001年11月に放射線を主体とした根治治療を行った原発性肺癌症例のうち, (1)治療1年後に画像上明らかな局所再発を認めず,…”
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10. 乳房温存術後照射による皮膚反応の客観的評価の試み
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2006)“…【目的】乳房温存療法の美容的評価では, 照射後の皮膚反応の観察が重要である. 放射線治療により皮膚には肥厚, 紅斑, 色素沈着などの変化が生じる. 照射後の皮膚変化の客観的評価の報告は少ない. 乳房温存療法後乳房の皮膚変化の客観的評価を試みたので, その初期経験について報告する…”
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27. 放射線治療患者の将来予測
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1997)“…【目的】高齢がん患者の急増に伴い放射線治療患者数の増加も予想されマンパワー及び機器の適正配置等の問題点を明らかにするために放射線治療患者数の将来予測を行なった. 【方法】放射線治療患者数の推定には, 1)がん罹患率, 2)全癌患者のうちの放射線治療を受ける率から推定しなければならない…”
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18.乳房温存照射中ダーマボンド使用例に発症した皮膚炎の症例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2003)“…【目的】当院では乳房温存手術時創傷閉鎖に皮膚縫合にかえダーマボンドTM(2-Octyl Cyanoacrylate)を使用している. これにより術後入浴禁止期間短縮や処置回数の軽減など患者のQOLの改善, 美容的改善が得られている. 今回温存術後照射中に術創を中心に皮膚反応を呈し,…”
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多発性皮下転移を生じた子宮頸癌の1例
Published in 北関東医学 (01-01-1996)“…症例は血性帯下, 血便を主訴に来院した49歳の女性である.子宮頸癌IV a期と診断され, 放射線治療が行われた.子宮頸部の腫瘍は照射により消失したが,…”
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12. 上咽頭癌の放射線治療から1年後に局所再発が疑われた1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2000)“…【症例】65歳 男性 【臨床経過】病名:上咽頭癌放射線治療後局所再発 経過:平成10年7月, 右頸部のしこりに気づいた. 獨協医科大学越谷病院を紹介受診した. 右頸部に5cm大のリンパ節を触知した. 上咽頭右側壁耳管開口部の上咽頭癌(p/d SCC)T1N1M0, Stage IIBと診断された…”
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19. 獨協越谷病院の放射線治療の現状-乳房温存療法を中心に
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2000)“…【目的】獨協越谷病院での放射線治療の現状を乳房温存療法を中心に報告する. 【対象ならびに方法】1997年4月から2000年3月までに乳房温存術後照射を施行した77例1年以上経過観察した42例(I期34例, II期7例, III期1例)を対象とした. 治療方法は4MV-X線を用い,…”
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11. 上大静脈症候群で発症し甲状腺腫瘍浸潤をきたした前縦隔腫瘍の1例
Published in The KITAKANTO Medical Journal (2000)“…【症例】18歳女性【臨庄経過】主訴:顔面および頸部の浮腫. 既往歴・家族歴:特記すべきことなし. 現病歴:2~3週間前から顔面および頸部の浮腫に気づく. 1997年5月8日ごろから急に悪化し, 5月10日に当院を受診し, 胸部X線写真で前縦隔腫瘍が疑われ緊急入院した. 入院時腫瘍マーカー:CEA, AFP,…”
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20. 胸椎への直接浸潤を呈し甲府線・化学療法後5年生存が得られたT4肺癌の1例
Published in The KITAKANTO Medical Journal (1999)“…症例は52歳男性で, 左背部痛を主訴に来院した. 胸部単純写真では左上葉に4×3cmの腫瘤影がみられた. CTでは腫瘤陰影の上部胸椎椎体への直接浸潤がみられ, 明らかな骨破壊像を示した. 骨シンチグラフィでは同椎体へのRI集積の軽度増加がみられた…”
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12. 放射線照射後早期の18FDG集積の変化-ヌードマウス可移植性ヒト腫瘍での検討
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1997)“…【目的】腫瘍糖代謝への放射線の影響を明らかにするために, 照放後早期の腫瘍の18FDG集積の変化を検討した. 【対象・方法】放射線感受性の異なるヒト腫瘍3種(ependymoblastoma, small cell lung cancer,…”
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2. 縦隔原発のneuroendocrine carcinomaと診断された2症例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1997)“…【目的】巨大縦隔腫瘤で発見され, 病理組織学的にneuroendocrine carcinomaと考えられた2症例について文献的考察を加え報告する. 【症例1】57歳男性で, 後縦隔腫瘍の診断で開胸術をうけるも試験開胸におわり, 化学療法が行われたが無効にて, 放射線治療目的にて紹介された…”
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EXPERIMENTAL STUDY OF ETOPOSIDE- AND RADIATION-INDUCED APOPTOSIS AND TOPOISOMERASE II α EXPRESSION
Published in Kita Kantō igaku (The Kitakanto Medical Journal) (1999)“…A human tumor with wild-type p53 was transplanted to nude mice to investigate the relationship between induction of apoptosis and p53 expression and…”
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