Search Results - "千明美保"
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3)新しい皮膚創閉鎖法:皮膚用接着剤の臨床適応
Published in Journal of Nippon Medical School (2001)“…目的:最近発売された皮膚用接着剤Dermabondについて, 臨床上の強度を調べる目的で, ブタ腹部皮膚に創を作成し実験を行ったところ, 偶然, サージカルテープと接着剤を組み合わせた場合に非常に大きな抗張力を得られることを発見した. 臨床的にも有用と思われるので紹介する. 方法:Reinforcement…”
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P-147)当院における褥瘡の治療と展望
Published in Journal of Nippon Medical School (1998)“…目的:褥瘡形成の主たる要因は組織への長時間の圧迫による阻血であり, 仙骨部, 大転子部などに最も多くみられる. 今回, われわれは当院で行った褥瘡の保存的療法の数症例と外科的療法を行った1症例の経過について供覧するとともに考察を加え, 報告する. 方法:褥瘡は皮膚欠損の深さにより1-4度に分ける従来の分類,…”
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P-98)Erich型アーチバーの顎骨への直接固定
Published in Journal of Nippon Medical School (2000)“…目的:顎骨骨折において顎間固定は必須の手技であるが, Erich型アーチバーは装着が煩雑であるうえにワイヤーで患者の口腔内, 手術者の手を損傷する場合もある. 従来ステンレスワイヤーにより装着していたErich型の連続歯牙結紮金具を,…”
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P-91)CO2レーザーによる口唇裂術後癌痕のカモフラージュ
Published in Journal of Nippon Medical School (2000)“…目的:CO2ウルトラパルスレーザーを用いたレーザピーリングの有用性は今や広く知られるところとなった. 口唇裂術後の瘢痕は, 通常は, ほぼ満足すべき結果となっているが, 必ずしも患者は完全に満足しているわけではない. われわれは, この瘢痕にCO2レーザーピーリングを適応し, より目立たないようにできないかと考えた…”
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17)皮膚悪性腫瘍の治療における皮膚科と形成外科の協力について
Published in Journal of Nippon Medical School (1997)“…皮膚悪性腫瘍は世界各地で増加しつつある現在の日本では基底細胞癌が最も多く, ついで表皮癌(扁平上皮癌, 有棘細胞癌), 悪性黒色腫, Paget病, 内臓癌の皮膚転移, 皮膚附属器癌の順となっている. さらに表皮癌の前癌状態である日光角化症やBowen病も増加してきている. これら皮膚悪性腫瘍の診断と治療においては,…”
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