Search Results - "内田拓実"
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経胸壁心臓超音波検査におけるTVI法の有用性の検討
Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)“…目的:経胸壁超音波検査(TTE)は非侵襲的で, ほぼあらゆる状況で描出可能である. この方法における左室拡張能の評価には, 心尖部四腔像で測定するE/A比が広く使われている. この検査は洞調律でしか成立しない. E/A比は正常で1以上, 左室拡張能低下例で1以下となり, さらに拡張障害が進行し左房圧が上昇すると,…”
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P-23)Radiologic-Pathologic correlationによる心膜中皮腫剖検例の解析
Published in Journal of Nippon Medical School (2000)“…緒言, 方法:心膜中皮腫は悪性中皮腫全体の2~6%に発生する比較的稀な疾患である. 今回我々は, 肺癌およびその心膜転移の臨床診断のもとほぼ無治療のまま死亡し, 剖検にて心膜中皮腫と診断された70歳, 男性の一剖検例を経験した. 剖検後, 心および肺を胸部CT像と対応させるべく水平断に切出しを行い,…”
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P-22)弁疾患,調律異常での左房容積への影響についての検討
Published in Journal of Nippon Medical School (2000)“…目的:従来当院では左房の大きさを測定する指標としてLADのみを用いてきたが, 今回心尖部四腔像において, 左房, 右房の縦径, 横径, 弁輪部径, 面積を求め心房の大きさと心疾患の関連を検討した. 対象と方法:平成11年10月12日~平成12年4月28日までに, 当院超音波検査室にて心臓超音波検査施行例において,…”
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12)左室心筋のIntegrated Backscatterによる局所心機能,組織性状の評価
Published in Journal of Nippon Medical School (1998)“…目的:左室心筋のIntegrated Backscatter(IBS)の周期性変動(CV)から局所心筋の組織性状, 機能を定量的に評価可能かどうかを検討した. 対象, 方法:対象は成人健常者10例(A群;平均38歳, 18歳~55歳), 高齢健常者10例(B群:平均72歳, 63歳~96歳),…”
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P-111)ステント挿入により著しい改善を見た上大静脈症候群の1例
Published in Journal of Nippon Medical School (1998)“…上大静脈症候群は種々の原因により起こることが知られている. このため, その原因の確定に種々の方法による全身検索を要することがある. 今回, 我々はステントを上大静脈内に留置することにより, 上大静脈の絞扼状態を解除した後, 安全に経気管支的細胞診を行うことにより, 悪性腫瘍の診断をし,…”
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P-105)X線CT上冠動脈の走行に一致して著明な石灰化が認められた虚血性心疾患の2例
Published in Journal of Nippon Medical School (1998)“…緒論:虚血性心疾患の診断法としては冠動脈造影法がgolden standardであるが, コストの面からhigh risk patientを選択することが望まれる. X線CT上の冠動脈石灰化により冠動脈狭窄病変の検出が可能との報告がなされている. 今回, 我々は冠動脈石灰化の著明な2例を経験したので,…”
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P-108)心筋Integrated backscatter値の加齢および壁厚による影響
Published in Journal of Nippon Medical School (1998)“…目的:Integrated backscatter(IB)法は心筋の局所contractile performanceを定量的に評価するものとして期待されている. 今回, 正常例と心肥大例におけるIBの心周期性変動(CV)の加齢, 壁厚による影響を検討した. 対象, 方法:対象は成人健常人10例(A群;平均38歳),…”
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Purification and characterization of mouse liver arginase and its role in liver regeneration
Published in Nippon Ika Daigaku zasshi (1988)Get more information
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