Search Results - "六本木, 隆"

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    長期の病悩期間を有し, 中腸軸捻転を発症した成人腸回転異常症の1例 by 岩波, 弘太郎, 小林, 克巳, 六本木, , 前村, 道生, 竹吉, 泉

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-11-2011)
    “…症例は70歳, 女性. 間欠的な腹痛, 腹満症状で入退院を繰り返していた. 初診より約8 ヶ月目に腹満, 嘔吐症状により入院となった. CTで上腸間膜動脈を軸としたwhirl-like patternを認め, 絞扼性イレウスと判断して緊急手術を施行した. 術中所見では,…”
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    乳癌術後に検診マンモグラフィで発見された対側乳房のアポクリン癌の1例 by 前村, 道生, 六本木, , 岩波, 弘太郎, 沼賀, 有紀, 坪井, 美樹, 小山, 徹也

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-11-2011)
    “…症例は右乳癌で乳切後の69歳女性. 平成14年の手術後5年間アロマターゼ阻害剤を内服している. 平成21年の乳癌検診時, マンモグラフィで左乳房の異常陰影を指摘され当院受診. マンモグラフィでは左A領域に長径1.0cmの孤立性腫瘤陰影を認め, 超音波検査でも同部位にhypoechoic lesionを認めたが,…”
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    12.マンモグラフィー併用検診で発見された乳癌症例の検討 by 前村道生, 六本木隆, 山田敬之, 常沢伸幸, 萩原靖崇

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2003)
    “…平成13年度より当院周辺地区において始まったマンモグラフィー併用乳癌検診で発見された4例の乳癌症例を検討した. 2例は本人希望でマンモグラフィーをとった閉経前症例である. 検診時の視触診診断は3例が異常なし, 1例は乳腺症であり, いずれもマンモグラフィーの異常で要精検となった症例であった…”
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    5. 女性化乳房に合併した男子乳癌の1例 by 村田滋喜, 六本木隆, 坂元一郎, 常沢伸幸, 藤井孝尚

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2000)
    “…今回, 我々は女性化乳房に男性乳癌を合併した稀な1例を経験したので報告する. 症例は67歳男性. 主訴:左乳頭血性異常分泌. 現病歴及び経過:平成8年10月, 左乳頭血性異常分泌にて当科を受診した. 硬結のみで腫瘤は触知されず. 分泌細胞診はclass IIIで生検を施行. 病理検査は女性化乳房. 平成10年9月,…”
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    12. 乳腺原発扁平上皮癌の1例 by 村田滋喜, 六本木隆, 常澤伸幸, 藤井孝尚, 本間学

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2000)
    “…乳腺原発扁平上皮癌は特殊型に属する比較的稀な癌である. 今回, 我々はその1例を経験したので報告する. 症例は68歳, 女性. 平成11年5月, 左乳房の有痛性腫瘤を主訴に当科を受診した. 腫瘤は左内上に位置し, 4.5×4cm, 発赤を伴い, 弾性硬, えくぼ症状を認めた…”
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    1. 乳頭より一直線上に配列した組織型の異なる多発早期乳癌の1例 by 六本木隆, 村田滋喜, 常沢伸幸, 坂元一郎, 藤井孝尚

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2000)
    “…症例は55歳の女性で, 乳頭より5cm離れたA領域に触知する1.2cm大のしこり(腫瘤Iとす)を主訴に来院した. この腫瘤より2cm乳頭側にわずかな硬結を触れた. (腫瘤IIとす)MG, USにて多発癌の疑いとの診断で四分円切除に近いProbe lumpectomyを施行した…”
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    Grawits腫瘍摘出後10年で発症した転移性膵頭部癌の1例 by 常沢伸幸, 六本木隆, 村田滋喜, 角田毅, 中村和己, 三輪好宏, 濱田哲也

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2001)
    “…腎細胞癌は肺, 骨, 肝に転移を来しやすい腫瘍であり膵への転移は比較的希である. 今回我々は腎細胞癌術後10年目に膵頭部転移を来した腎細胞癌の1切除例を経験したので報告する. 症例は61歳女性. 右腎細胞癌で右腎摘出術を受け, インターフェロン療法を2年間施行されていた. 平成12年11月全身掻痒感あり近医を受診…”
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    2. 早期胃癌EMR後エタノール局注にて再発予防できた3症例 by 中村久美子, 角田毅, 中村和巳, 三輪好宏, 桑原英眞, 常沢伸幸, 村田滋喜, 六本木隆, 藤井孝尚

    Published in The KITAKANTO Medical Journal (2000)
    “…早期胃癌EMRにて断端陽性の症例に対して, 再EMR, レーザー照射, 凝固, 手術などが一般に行われている. 再EMRの場合, 粘膜層が十分に盛り上がらなかったり, 把持できなかったりすることがある. また, レーザー照射, 高周波凝固では表層の癌細胞の変性壊死は可能であるが, 深部の癌細胞の変性は困難である…”
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    26. 主膵管断裂を伴う外傷性膵損傷に, 局麻下にて腹腔ドレナージを施工し治癒しえた一例 by 坂元一郎, 六本木隆, 横田徹, 菅野圭一, 堤裕史, 藤井孝尚

    Published in The KITAKANTO Medical Journal (1998)
    “…症例は72歳女性, 交通外傷で当院へ搬送された. 軽度の意識障害と肋骨骨折, 呼吸障害があった. CTにて腹水と膵頭部の腫大を認め, 膵損傷が疑われたが全身状態が悪かった為, 手術はせず保存的に治療した. その後呼吸状態が悪化し人工呼吸器管理となり, さらに膵炎悪化による膵周囲の腹水の増加と腎機能の低下を認めた為,…”
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    15. 腹腔鏡補助下にて小侵襲で根治術を施行し得た横隔膜ヘルニアの1例 by 堤裕史, 六本木隆, 横田徹, 菅野圭一, 坂元一郎, 藤井孝尚, 角田殻, 神田大輔

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1998)
    “…症例は, 67歳女性. 1996年11月Chilaiditi症候群を指摘され, 当院内科で経過観察中であった. 1997年3月腹痛, 嘔吐を主訴に当院内科を受診し, イレウスの診断で入院となった. 上腹部消化管造影では胃前庭部が右胸腔内に突出していた…”
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    5. 胆嚢癌術後に肝転移を来たし, 2年半以上無病生存の1例 by 見供修, 前林勝也, 桜井淳, 池田一秋, 小宮雅男, 田胡雄司, 藤井孝尚, 六本木隆, 横田徹, 菅野圭一, 吉成大介, 本間学

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1997)
    “…胆嚢癌術後に肝転移を来たし, 肝塞栓療法に放射線療法を加えた後に2年半以上再発なく経過している症例を報告した. 症例は55歳女性. 1993年8月に腹部エコーで胆嚢壁の肥厚を指摘され, CTやAGで胆嚢腫瘍と診断され, 10月6日に肝部分切除を含む胆嚢摘出術(R2)を受けた. 病理学的診断は, 腺扁平上皮癌,…”
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    Journal Article
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    TORSION OF THE GALLBLADDER A CASE REPORT by TAKEI, HIROYUKI, ISHIKITA, TOSHIKAZU, ROPPONGI, TAKASHI, FUJII, TAKANAO

    “…A case of torsion of the gallbladder is reported. An 80-year-old woman presented with complaints of abrupt attack of right upper quadrant pain and nausea. On…”
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    Journal Article
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    A CASE OF RUPTURED ABDOMINAL AORTIC ANEURYSM TREATED BY INTERRUPTION OF THE ABDOMINAL AORTA by ANZAI, TETSUO, KAWABE, MASAMICHI, ROPPONGI, TAKASHI

    “…A case of ruptured abdominal aortic aneurysm treated by interruption of the abdominal aorta is reportod. A 58-year-old man complained of severe abdominal and…”
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    Journal Article
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    CASE REPORT OF CHOLEDOCHOLITHIASIS TREATED BY PERCUTANEOUS TRANSHEPATIC CHOLANGIOSCOPIC ELECTROHYDRAULICLITHOTRIPSY by SATO, NAOHUMI, MIYAMOTO, YUKIO, ROPPONGI, TAKASHI, KIREN, HIDEO

    “…Two patients with common bile duct stone were treated with an electrohydraulic apparatus through the percutaneous transhepatic choledochoscopic channel…”
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    Journal Article
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    TWO CASES OF “LIMY BILE” by ROPPONGI, TAKASHI, AIBA, SHOICHI, SHIOZAKI, HIDEO, MATUMOTO, HIROSHI, SATO, HARUO, NAKAGIMA, HIROSHI, SAKURAI, TATUO, NAKAMURA, MASAYA, KANEKO, TATUO

    “…According to previous literature, about 230 cases of “limy bile” have been represented by 1980 in Japan. But it is extremely rare to find the “limy bile” cases…”
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