Search Results - "佐藤知枝"
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P-110)インフルエンザOIAの判定を容易にする測定環境についての検討
Published in Journal of Nippon Medical School (2001)“…目的:簡便で迅速なA型, B型インフルエンザ抗原検出キットが一般臨床で使用されている. しかし, 目視で判定するため, 判定者は陰性から陽性への微妙な変化の評価に困窮したため, 一般病院から当中央検査室へ判定法について教えてほしいとの問い合わせが寄せられる. かかる点を解決するため,…”
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P-109)インフルエンザウィルスの検体別検出状況
Published in Journal of Nippon Medical School (2001)“…目的:A型およびB型インフルエンザウイルス(INF)感染症に対し効力を有する抗ノイラミニダーゼ薬の臨床使用に伴い, A型, B型INF検出用迅速診断キットによる診断が日常的に行われるようになった. 今回, 診断キットを用い当院におけるINF検出状況につき検討した…”
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P-114)抗酸菌検査法の検討:塗抹,培養法およびPCR法について
Published in Journal of Nippon Medical School (2000)“…目的:わが国における肺結核は罹患率が高齢者ほど高く, また若年発症の増加や罹患率減少の鈍化~増加傾向などより再興感染症としても注目されている. かかる状況下, 抗酸菌検出に迅速性を持った同定検査が要求されており, 今回, 結核菌の検査には塗抹染色による顕微鏡検査, 小川培地による培養および同定検査,…”
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5)最近5年間の結核菌検出状況
Published in Journal of Nippon Medical School (1999)“…目的:抗酸菌検出状況の年次動向を調べ, 医療現場における結核菌の存在を再確認する. 方法:過去5年間に抗酸菌検査を依頼された臨床検査材料2,756件を対象とし, 年次動向を検討した. 抗酸菌検査は, 厚生省結核菌検査指針に準じて行った, 結果:1)抗酸菌陽性率は平成5年度14.1%, 6年度7.0%,…”
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P-33)酵母様真菌分離鑑別培地の検討
Published in Journal of Nippon Medical School (1998)“…目的:カンジダ症は, 起因菌種の違いにより, 症状および薬剤感受性が異なり, 迅速かつ簡便な菌種鑑別が治療および診療に重要と考えられる. 今回, 培地上で発育したコロニーの呈色により菌種鑑別が可能なCHROM agar…”
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P-23)当院過去3年間における血液培養分離菌の検出状況
Published in Journal of Nippon Medical School (1996)“…目的:血液培養は, 細菌検査の中でも極めて重要であり, その検出菌を知ることは, 感染症の様相を知る重要な指標である. そこで当院の血液培養分離菌について集計し, 検討を行ったので報告する. 対象および方法:1993年4月から1996年3月までの3年間に依頼された, 1,673件の血液培養検査を専用の培地を用い,…”
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P-20)婦人科領域における酵母様真菌分離培地CHROM ager Candidaの有用性
Published in Journal of Nippon Medical School (1996)“…目的:CHROM ager Candida培地(以下CHROMと略す)は, 臨床検体から分離される酵母様真菌をコロニーの特徴的な色調変化およびその形態により鑑別できる選択分離培地である. 今回, 我々は婦人科領域における酵母様真菌をCHROMと従来当検査室で行っている方法により分離鑑別し, 両者の結果につき検討した…”
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P-24)当院における過去4年間の針刺し事故の集計
Published in Journal of Nippon Medical School (1996)“…目的:衛生委員会では職員の感染予防対策の一環として, 患者に直接使用したメスや注射針などの医療器具で傷ついてしまうことを針刺し事故(以下事故)として扱い, 事故防止に努めている. 今回, 過去4年間の事故発生状況を集計し, まとめたので報告する. 対象および方法:平成4年1月から平成7年12月までに,…”
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