Search Results - "佐藤春明"

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    穿刺吸引細胞診の新しい報告様式 by 永井祥子, 土屋眞一, 村瀬幸宏, 佐竹あかね, 浅川一枝, 佐藤春明, 渡會泰彦, 田村浩一, 杉崎祐一

    Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)
    “…目的:従来, わが国では細胞診の報告様式は長年パパニコロウのクラス分類が使用されているが, 検体の適-不適の記載項目がないこと, 判定基準が明確にされていないなどの理由から, 改善が求められていた. それを受けて2003年5月に日本乳癌学会の「細胞診イン」が作成された. 今回,…”
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    P-27)肺生検と同時施行細胞診の診断不一致症例の検討 by 鈴木あかね, 佐藤春明, 田村浩一, 杉崎祐一

    Published in Journal of Nippon Medical School (2001)
    “…はじめに:付属病院病理部では日常業務の中で細胞診断向上のために, 各臓器別グループによる精度管理を行っている. 呼吸器疾患の診断には通常, 細胞診と生検が施行される. 今回我々は過去1年間の肺生検と同時施行された細胞診を集計し検討した. 材料と方法:1999年12月から2000年11月までの1年間に,…”
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    P-74)尿細胞保存液(ウリキープ)の体腔液細胞診への応用 by 佐藤春明, 鈴木あかね, 渡会泰彦, 田村浩一, 杉崎祐一

    Published in Journal of Nippon Medical School (2000)
    “…目的:胞診では材料採取後の時間経過とともに細胞の変性が起こるため, 速やかに検体処理を行う必要がある. 近年, 悪性腫瘍進行期分類の判定に術中に採取した体腔液(洗浄液)に対する細胞診の必要性が増しているが, 手術時間などの関係で当日処理ができず, 細胞診が不可能となる症例がある…”
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    P-73)穿刺吸引細胞診判定不能例について by 松原美幸, 釜口晴美, 尾崎正行, 佐藤春明, 村瀬幸宏, 浅川一枝, 永井祥子, 佐竹あかね, 渡會泰彦, 田村浩一, 杉崎祐一, 川本雅司, 横山宗伯, 内藤善哉

    Published in Journal of Nippon Medical School (2002)
    “…目的:穿刺吸引細胞診(aspiration biopsy cytology:ABC)検体の推移と, 判定不能例の検討. 対象と方法:過去10年間のABC検体の推移と, 2000年1月~2002年6月までの2年6ヵ月間のABC判定不能例を採取部位別に検討した…”
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    P-80)乳腺Invasive Micropapillary Carcinomaの2例 by 浅川一枝, 永井祥子, 安藤哲, 尾崎正行, 釜口晴美, 佐竹あかね, 佐藤春明, 松原美幸, 田村浩一, 杉崎祐一, 源河敦史, 川本雅司, 内藤善哉, 横山宗伯

    Published in Journal of Nippon Medical School (2002)
    “…はじめに:乳腺Invasive Micropapillary Carcinoma(IMPC)は, 最近提唱された浸潤性乳管癌の一亜型であり, リンパ節転移が非常に多く予後不良とされているIMPCと診断された2症例の細胞像を中心に報告する. 症例1:61歳女性,…”
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    1.病理診断業務におけるシステム化 by 松原美幸, 渡会泰彦, 並松茂樹, 浅川一枝, 佐藤春明, 釜口晴美, 永井祥子, 村瀬幸宏, 鈴木あかね, 秋山裕美, 温敏, 田村浩一, 杉崎祐一

    Published in Journal of Nippon Medical School (2000)
    “…1. 検体数の推移 過去5年間検体数は組織検査, 細胞診, 酵素抗体いずれも増加傾向にある. 人員も第一病院の統廃合によって増加した. 2. 病理部データベースの現状 病理診断の精度向上, 事務的業務の軽減, 臨床からの問い合わせへの迅速な対応などを目的とし,…”
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    P-49)日本医大第一病院病理部総括:8年間のデータ集計 by 山田宣孝, 相田成隆, 石渡俊行, 矢島幹久, 浅野伍朗, 温敏, 佐藤春明, 村瀬幸宏, 大塚俊司, 松本光司, 早澤久美, 森修, 馬杉洋三

    Published in Journal of Nippon Medical School (1998)
    “…目的:第一病院病理部は平成元年7月1日より業務を開始し, 平成9年8月末日診療停止に伴い業務を終了した. ここに8年間にわたる業務を総括する. 対象および方法:組織診, 細胞診のデータベースを利用し集計した. その他解剖件数, 業績をのべる. 結果:組織診総件数は30,696件;内視鏡生検43.8%,…”
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  8. 8

    P-127)Endocrine featureを示した乳癌の1症例 by 村瀬幸宏, 渡会泰彦, 松原美幸, 並松茂樹, 浅川一枝, 佐藤春明, 釜口晴美, 永井祥子, 尾崎正行, 鈴木あかね, 温敏, 田村浩一, 杉崎祐一

    Published in Journal of Nippon Medical School (1998)
    “…症例は76歳女性で, 既往歴として30歳時胃切(詳細不明), 52歳時右乳房のfibroadenoma切除術を受けている. 平成7年5月より左乳房の異常分泌を認めていた. 平成9年3月, 日本医大第一病院にて精査, 乳汁細胞診classIIとしてfollow upされていた…”
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  9. 9

    8)日本人とタイ人における胃炎像の病理組織学的比較(第1報):Helicobacter pylori感染と胃炎の関係を中心として by プラカシュジャドウ, 山田宣孝, 相田成隆, 松本光司, 温敏, 大塚俊司, 佐藤春明, 村瀬幸宏, 相田昌子, 早澤久美, 松久威史

    Published in Journal of Nippon Medical School (1996)
    “…目的:日本人には萎縮性胃炎, 胃癌が多く, 日本人よりHelicobacter pylori(H. pylori)感染率が高いタイ人には, 両病変は少ない. そこで民族差による胃炎像の違いを知るため, 内視鏡的正常例を含む各種胃粘膜病変に3定点生検法を施行し, 日本人,…”
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