Search Results - "佐藤昌史"
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唇顎口蓋裂児の口唇機能に関する研究: 乳歯列完成期小児の捕食時口唇圧について
Published in Dental Medicine Research (31-07-2011)“…唇顎口蓋裂は発生頻度の高い先天異常であり, 治療や療育にはさまざまな分野からのアプローチが必要とされているが, 摂食や口唇閉鎖などの口腔機能面でのアプローチは未だ十分に行われていない. そこで, 唇顎口蓋裂児の口腔機能の発達を解明するために, 小型圧センサを埋め込んだスプーンを用いて片側性唇顎口蓋裂児の口唇正中部,…”
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障害(児)者における診療時の行動調整
Published in 昭和歯学会雑誌 (2006)“…日常の歯科臨床において障害 (児) 者を対象とする場合, たとえ主訴が一般的な歯科治療であってもその対応が困難なことは多い.麻痺などの運動機能障害では治療時の種々の刺激や心理的要因で過緊張や異常反射, 不随運動が誘発されたりするため体位の安定に困難を生じる.また知的障害などにおいては診療に対する理解が乏しく,…”
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障害歯科の現状とこれから
Published in 昭和歯学会雑誌 (31-03-2005)“…16年9月から障害者歯科が新設診療部門のひとつとして, 心身の障害により通常の歯科保健や治療に適応するが困難で特別な配慮が必要な方を対象に開設され, 4階小児歯科外来の一角で午前中を中心に外来診療を開始している. これまで昭和大学歯科病院における心身障害者の受け入れは一部,…”
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腎糸球体基底膜の免疫学的並びに臨床的研究: 第2報 ヒト糸球体腎炎における抗腎糸球体基底膜抗体の病態関与
Published in 日本腎臓学会誌 (1980)Get full text
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16.小児の口腔習癖の継続に関連する要因の疫学的検討
Published in 昭和歯学会雑誌 (2007)“…【目的】社会の少子高齢化に伴い, 母子関係の擁護が新たな課題となってきている. 小児の口腔習癖に関しても, 生活環境や母子関係などを配慮した対応が求められている. 口腔習癖の発現や継続には様々な要因の関連が考えられるが, 今回は乳歯列が完成する2歳6か月児における関連要因について検討を加えた…”
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小児歯科学の授業へのパネルディベートの導入: 第一報 パネルディベートの概略とアンケートからみた学生の反応について
Published in 昭和歯学会雑誌 (2004)“…パネルディベートを歯学部4年 (89名) の小児歯科学の授業に導入した.到達目標は, 「小児歯科治療への関心を育てることができる」, 「情報収集・整理能力を育てることができる」, 「論理的思考能力を育てることができる」, 「討論する力を育てることができる」, 「聞く力を育てることができる」,…”
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6. 歯科病院障害者歯科開設後の初診来院患者の動向
Published in 昭和歯学会雑誌 (2007)“…障害者歯科は新たな診療部門として平成16年9月に開設され, 現在は歯科医師3名, 衛生士1名, の体制で診療にあたっている. 今後の障害者歯科診療の方向性を探る一環として, 今回当科開設後2年8か月間の初診来院患者の動向を調査した. 調査期間は障害者歯科が開設した平成16年9月から本年5月までの2年8か月である…”
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23.障害者歯科・小児歯科における全身麻酔下歯科治療―近年の傾向
Published in 昭和歯学会雑誌 (2007)“…【目的】小児歯科では開設当初より障害児を中心に全身麻酔を使用した歯科治療を行ってきた. 2004年9月には障害者歯科も併設され, その対象者もより拡がりをみせている. 今後の障害児・者の歯科診療の方向性を探る一環として, 今回我々は最近5年間の全身麻酔下歯科治療の実態調査を行った…”
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12. 人工呼吸器関連肺炎(VAP)予防のための口腔ケアに対するチームアプローチ的取り組み
Published in 昭和歯学会雑誌 (2005)“…近年, 重症集中ケアの分野で人工呼吸器関連肺炎(Ventilator-associated Pneumonia;VAP)が注目されている. VAPとは挿管前には明らかな肺炎を呈さなかった患者が, 気管内挿管による人工呼吸管理開始後48時間以降に発症する肺炎のことである. VAPの発生機序は,…”
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象牙質形成不全症 (Dentinogenes isimperfecta) の一症例の経年的観察
Published in 昭和歯学会雑誌 (1985)“…象牙質形成不全症 (Dentinogenesis imperfecta) は遺伝的因子によって, 特異的に象牙質の形成障害を起こす疾患であり, その遺伝形式は常染色体優性遺伝を示し浸透率は高いとされている.また本症は骨形成不全症を伴う場合と単独で発症する場合とが認められる.今回著者らが経験した症例は,…”
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最近の中学・高校生における身体発育と口腔内状態について
Published in 昭和歯学会雑誌 (31-03-1999)“…思春期の小児における歯列の発育や歯科的問題を明らかにするために, 中学・高校生の身体発育と口腔内状態について調査を行い, その関連についても検討を行った. 対象は東京都内の中・高一貫教育を行っている私立校の生徒で男子529名, 女子222名, 計751名である. 平成9年5月の学校健診結果から, 身長, 体重,…”
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修復用レジン系材料から溶出されるBisphenol-Aの定量
Published in 昭和歯学会雑誌 (31-03-2000)“…Bisphenol-A(BPA)は, Bis-GMAの中心構造をもっているために, レジン系歯科材料の臨床応用による副作用が懸念されている. Oleaらが歯科レジン系材料から唾液中のBPAが溶出すること, また逆にNathanscmらが重合体からは溶出されないと報告するなど, 未だ統一的見解は得られていない…”
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Immunological and Clinical Studies of Renal Glomerular Basement Membrane (GBM): Part II. The role of anti-GBM antibody in the Pathogenesis of Human Glomerulonephritis
Published in Nihon Jinzo Gakkai shi (01-04-1980)“…Circulating anti-GBM antibodies were examined in various forms of human glomerulonephritis(GN) by passive hemagglutination test using prepared human soluble…”
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Immunological and Clinical Studies of Renal Glomerular Basement Membrane (GBM): Antigenecity of GBM
Published in The Japanese Journal of Nephrology (1980)“…Antisera were prepared in rabbits to the purified soluble human and pig GBM antigen (Hs-GBM and Ps-GBM) by serial immunization. Antigenecity of the Hs-GBM and…”
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糸球体腎炎・ネフローゼ症候群に於ける線溶療法の研究: 第III報 線溶療法の適応・開始時期・効果判定について
Published in 日本腎臓学会誌 (1977)Get full text
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