Search Results - "伏木, 宏彰"
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一側末梢前庭障害患者に対する DGI-FGA を用いたバランス歩行・転倒リスクの評価と前庭リハビリテーションの効果
Published in Equilibrium Research (30-06-2020)“…「はじめに」当院では2015年よりチーム医療の一環として耳鼻咽喉科医師と理学療法士, 臨床検査技師, 看護師, 臨床心理士が連携して前庭リハビリテーション(前庭リハ)/平衡訓練を実施している. 実施するにあたり国内の諸先生方から指導を受け,…”
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後半規管型良性発作性頭位めまい症に対するセルフエクササイズの試み : 看護師との診療連携の検討
Published in Equilibrium Research (30-06-2020)“…「はじめに」良性発作性頭位めまい症(benign paroxysmal positional vertigo, BPPV)は, 特定の頭位や頭位変換で引き起こされる回転性めまいを特徴とする. BPPVのめまいは, 卵形嚢斑から脱落した耳石が半規管に迷入したり, クプラに付着することで引き起こされるため,…”
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一側末梢前庭障害患者に対するDGI-FGAを用いた歩行・転倒リスク評価と前庭リハビリテーションの効果
Published in めまい平衡医学 (01-10-2019)Get full text
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iPhone を利用した VOG の試み
Published in Equilibrium Research (31-08-2020)“…「はじめに」VOG (Video oculography : ビデオ眼運動記録法) は, ENG (Electronystagmography : 電気眼振図) に代わるものとして, 20年以上前に考案されたものである. 次第に普及してきているが, 高価でもあり導入されていない施設も多い. われわれは,…”
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慢性期めまい平衡障害患者における Dual-task Timed Up and Go test と臨床指標の関連
Published in Equilibrium Research (31-12-2021)“…「緒言」我々は, これまでめまい平衡障害患者における複数の動的バランス指標を検討してきた. 慢性期のめまい平衡障害では, 日常生活動作における歩行能力をより反映するDynamic Gait Index (以下, DGI), Functional Gait Assessment (以下, FGA)…”
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平衡訓練/前庭リハビリテーションの基準: 2021年改訂
Published in Equilibrium Research (31-12-2021)“…「平衡訓練の基準1990の改訂にあたって」一側の末梢前庭が障害されると, めまいや平衡障害が出現するが, 前庭代償により次第に回復する. しかし, 前庭代償が遅延してめまい・平衡障害が持続する例も少なくない. 前庭代償が遅延し,…”
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視刺激アプリケーションの実効性と臨床応用の可能性についての検討
Published in Equilibrium Research (28-02-2021)“…「はじめに」視刺激検査は, 眼球運動中枢を刺激しその制御機能をみる検査である. 主として, 追跡眼球運動検査, 急速眼球運動検査, 視運動性眼振検査および視運動性後眼振検査がある. 追跡眼球運動検査, 視運動性眼振検査と Visual suppression test は中枢性障害,…”
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持続性知覚性姿勢誘発めまいに対する認知行動療法の効果について: 第一報
Published in Equilibrium Research (30-04-2023)“…「緒言」慢性めまいの中でも持続性知覚性姿勢誘発めまい(Persistent Postural-Perceptual Dizziness:PPPD)の疾患頻度は高く, めまい専門外来では患者の約20%を占める. 2017年に国際バラニー学会でPPPDの診断基準が作成された. 治療として,…”
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65歳以上のめまい外来を受診した患者の簡易認知機能検査
Published in Equilibrium Research (30-04-2020)“…「緒言」2008年のNational Health Interview Surveyでは65歳以上の高齢者の20%が1年以内にめまい平衡障害を訴えたと報告されている. 前庭機能障害はactivities of daily living(ADL)を障害する大きな要因であるが,…”
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日本めまい平衡医学会用語集「生理」
Published in Equilibrium Research (30-06-2023)“…「凡例」日本めまい平衡医学会用語集は, 日本のめまい平衡医学分野で使用されている専門用語のうち, 日本めまい平衡医学会用語委員会が基本的な用語を収集し編集したものである…”
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慢性期めまい平衡障害患者における転倒リスクの評価: 複数の評価ツールによる検討
Published in Equilibrium Research (31-08-2020)“…「緒言」めまい・ふらつきは, 若年者から高齢者まで幅広い年齢層で自覚する症状である. とくに高齢者では, 頻繁にみられる愁訴の一つであり約3割が日常生活に支障をきたすようなめまいやふらつきを自覚すると報告されている. めまい平衡機能低下により日常生活における様々な行動は制限され, 高齢者の生活の質は著しく低下する…”
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日本めまい平衡医学会用語集 「検査」
Published in Equilibrium Research (31-12-2023)“…「凡例」日本めまい平衡医学会用語集は, 日本のめまい平衡医学分野で使用されている専門用語のうち, 日本めまい平衡医学会用語委員会が基本的な用語を収集し編集したものである. 本用語集は, 解剖, 生理, 検査, 症候, 疾病, 治療の各編を順次公開していく予定である…”
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慢性一側性前庭障害患者の歩行能力に対する理学療法士介入前庭リハビリテーションの有効性について
Published in Equilibrium Research (31-12-2019)“…「はじめに」前庭リハビリテーション (以下, 前庭リハ) は急性期や亜急性期の一側性前庭障害者に対し効果があり, 早期の治療介入は治療期間の短縮につながることが報告されている. 慢性期の前庭障害者に対する前庭リハ効果に関しても有用であると報告されており, 前庭リハガイドラインにおいて推奨されているが, 訓練の頻度,…”
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日本めまい平衡医学会用語集「解剖」
Published in Equilibrium Research (30-06-2022)“…「凡例」 日本めまい平衡医学会用語集は, 日本のめまい平衡医学分野で使用されている専門用語のうち, 日本めまい平衡医学会用語委員会が基本的な用語を収集し編集したものである. 収録用語は原則として英語としたが, よく使用されているラテン語も記載した…”
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神経耳科学的所見に乏しい浮動性めまいの臨床検討
Published in Equilibrium Research (01-01-2017)“…「緒言」神経耳科学的異常がなく慢性化した浮動性のめまいは診断が難しい. 脳MRIで問題ないと言われたが, ふらつきが持続するために当院を受診する症例も多い. 当院は耳鼻咽喉科医師2名による耳鼻咽喉科一般外来とめまい外来, STによる言語聴覚療法を主体としたクリニックである. めまい外来は予約制で週4回,…”
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米国における前庭系リハビリテーションと理学療法士との関わり
Published in Equilibrium Research (2017)“…「はじめに」日本の理学療法・学士過程を卒業し, 前庭系リハビリテーション (リハ) の教育・研究・臨床で世界をリードする米国ピッツバーグ大学・理学療法部門 University of Pittsburgh, Department of Physical Therapy (Suzan Whitney教授)…”
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めまい外来で用いる心理検査: DHI を併用した疾患群別活用法についての検討
Published in Equilibrium Research (01-01-2018)“…「はじめに」 本邦のめまい有訴者は, 現在, 人口千人当たり27.9人(男性12.7人; 女性30.4人)であり, その比率は年齢階級と共に上昇することが明らかとなっている. めまい・ふらつきは, 内耳の平衡障害によるものが全体の約6割と耳鼻咽喉科領域のものが多いが,…”
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急性期めまいの診療フローチャート
Published in Equilibrium Research (31-12-2019)“…「はじめに」「めまい」は自身の回転感だけでなく, 運動時の不安定感, 空間識の異常感, 意識が失われそうな感覚など, 多様な異常感覚を表現しており, 原因となる疾患も多彩である. 特に急性期のめまいでは, 生命予後に関わる病態か否か, 必要な検査や治療の選択, 入院の要否など,…”
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