Search Results - "伊古田俊夫"
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Shuttle方式Xe-CT法による脊髄血流量測定
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…脊髄血流量(SCBF)測定には, 実験的方法として水素クリアランス法8), 同位元素を利用した方法1, 3)などが用いられている. しかしヒトSCBFを非観血的に測定する臨床応用可能な方法は, いまだ開発されていない. 我々は, 局所脳血流量(LCBF)測定法として開発したShuttle方式Xe-CT法4,…”
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2
静脈洞に沿って内頸静脈にまで進展したparasagittal meningiomaの1例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…Parasagittal meningiomaが静脈洞内へ浸潤することはよく知られているが, それが多発生となることはまれである12). また頭蓋内のmeningiomaが頭蓋外へ転移することはまれではあるが報告されている1, 7-9, 16). しかし頸静脈内への播種はかつて報告をみない…”
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Transoral Transclival Approachによる正中部椎骨動脈
Published in Neurologia medico-chirurgica (1989)“…1966年佐野ら12)が動脈瘤に対し初めて導入したtransoral transclival approachは, いわゆる“no mans land”(Drake)4-6)に存在する動脈瘤に対し, 術野の展開が良好であり, 脳幹部および周辺の脳神経,…”
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4
Bromocriptine長期大量療法が奏効した巨大prolactinomaの1例
Published in 日本内科学会雑誌 (1989)“…19才男性.視力障害・左不全麻痺等にて1985年11月入院.血中PRL 16600ng/ml, CTscanにて鞍上部から周囲に浸潤性に発育した巨大腫瘍(容積: 124cm3)を認めた…”
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5
静脈洞に沿って頸静脈にまで進展したpara-sagittal meningiomaの1例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…症例は37才女性. 1979年より右側頸部に腫瘤を触知するようになり, この腫瘤は徐々に増大した. 1981年1月右眼の視力障害が出現. 3月5日当科を初診し, 眼底にうっ血乳頭を認めた. 精査の結果, parasagittalより右parieto-occipitalを中心にfalx, confluens,…”
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6
脳動脈瘤と脳動静脈奇形の合併について
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…我々が過去10年間に経験したAVMは合計146例であり, このうち13例(&9%)が脳動脈瘤を合併していた. 13例中11例は出血にて発症し, うち9例がAVMからの出血であった. このように, AVMからの出血が多い事実を考慮すると, できるかぎりone-stage operationでAVM,…”
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7
前方到達法により治療した頸髄髄内動静脈奇形の1例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…脊髄AVMに対する前方到達法は多くの利点があるが報告は少ない. 我々はglomus type頸髄髄内AVMに対し, 前方到達法による導入動脈結紮術を行ったので, 考察を加え報告した. 症例は34才男性. 突然の四肢不全麻痺にて発症した. 左椎骨動脈造影にて, 前脊髄動脈を介してcentral…”
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8
中硬膜動脈起源眼動脈の検討
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…選択的内頸動脈造影と外頸動脈造影を行った159症例211側の検討で, 中硬膜動脈起源眼動脈枝は51側24.2%に認めた. 対象を閉塞性脳血管障害, 頭蓋内動静脈奇形, 顔面・眼窩の血管腫, 顔面・眼窩・頭皮の疾患, 脳腫瘍その他頭蓋内疾患の5群に分けてその出現率を比較したが, 統計学的に有意の差を認めなかった…”
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9
Cervical disc diseaseの診断
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…Cervical disc diseaseの診断につき, conventional myelographyとCT metrizamide myelography(CTMM)の診断的有用性に関して比較検討を行った. 方法・対象:CTはSiemens社Somatom 2を使用し, conventional…”
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10
Impending strokeを呈したspontaneous carotid dissectionの1例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…Carotid dissectionにおける再開通現象は近年数多く報告されているが, その治療方針についてはいまだ議論が多い. 我々はimpending strokeを呈したcarotid dissectionに対し, STA-MCA anastomosisを行い救命し得た1例を経験したのでこれを報告し,…”
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11
繰り返し小脳出血をきたした小脳虫部glioblastoma multiformeの1例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…Glioblastoma multiformeは主として天幕上に発生する極めて悪性の脳腫瘍としてよく知られている. 我々は今回, 繰り返し小脳出血をきたした小脳虫部glioblastomaのまれな1例を経験したので文献的考察を加えて報告した. 症例は40歳右利きの男性. 主訴は頭痛, 意識障害…”
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経蝶形骨洞下垂体手術後にみられた遅発性大量鼻出血
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…経蝶形骨洞下垂体手術は安全な手術法として普及しているが, 我々は最近, 本法施行後遅発性大量鼻出血をきたした例を2例経験した. 本法の合併症として手術後極早期の鼻出血は知られているが, 遅発性大量出血についてはほとんど報告をみない. 極めてまれな合併症と考えられるが, 退院後に発生すると重大な問題になると思われ,…”
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椎骨・脳底動脈血行不全に対する浅側頭-上小脳動脈吻合術
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…椎骨(VA)・脳底動脈(BA)血行不全に対する浅側頭(STA)-上小脳動脈(SCA)吻合術について自験例を報告し, その適応, 手術手技, 利点, 欠点などに検討を加えた. 症例は55歳男性(左VA閉塞, 右VA狭窄), 74歳女性(両VA閉塞), 54歳男性(両VA閉塞)の3例で,…”
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Transoral Transclival Approachによる正中部椎骨動脈―後下小脳動脈分岐部動脈瘤の1治験例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1989)Get full text
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Shuttle方式Xe-CT法による脊髄血流量測定
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)Get full text
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静脈洞に沿って内頸静脈にまで進展したparasagittal meningiomaの1例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)Get full text
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Long-term bromocriptine treatment for giant prolactinoma: Report of a case
Published in Nihon Naika Gakkai Zasshi (1989)Get full text
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