Search Results - "中田宗朝"

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  1. 1

    開頭術後に合併したtension pneumocephalusの3例 by 長谷川洋, 尾藤昭二, 藤原正昭, 大槻秀夫, 中田宗朝, 小橋二郎

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…開頭術術後頭蓋内に多少の空気を認めることはしばしば経験されるが, これが問題となることは少ない. 我々は最近, 後頭蓋窩開頭術および慢性硬膜下血腫の術後, 頭蓋内に入った大量の空気のために重篤な意識障害をきたした3例を経験したので, 術後合併症としてのtension…”
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  2. 2

    左後大脳動脈巨大動脈瘤の1例 by 中田宗朝, 金城則雄, 宮城航一, 六川二郎

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)
    “…後大脳動脈瘤はきわめてまれな疾患で, 1966年のcooperative studyによれば, 2, 672例の脳動脈瘤のうちわずか7例であった. さらに後大脳動脈巨大動脈瘤は, 文献上渉猟しえたかぎりでは10例に満たず, 手術例はわずか数例である. 今回我々は, クモ膜下出血にて発症した症例を経験した…”
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  3. 3

    Astrocytomaと有毛性色素斑を合併したvon Recklinghausen病の1例 by 金城則雄, 六川二郎, 宮城航一, 中田宗朝, 堀川恭偉

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…症例は10歳男子. 主訴は視力障害で右眼の光覚消失, 左眼の視力低下と鼻側半盲. 生下時より全身のCafe au lait spotと右下腿に巨大な有毛性色素斑があった. 頭痛, 嘔吐の既往歴, 視力障害よりCT scanを施行した. 右側頭葉にcystを伴う腫瘍を認めvon…”
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  4. 4

    大脳基底核部two cell pattern germinomaの2例 by 宮城航一, 六川二郎, 中田宗朝, 金城則雄, 堀川恭偉

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…Ectopic pinealomaのほとんどはsuprasellar regionにみられ, 大脳基底核部の発生は少ない. 症例1:14歳男子. 主訴は無気力, 記銘力障害. 過食, 肥満, うっ血乳頭を認め, CT scanで大小のcystを持つ腫瘍を右大脳基底核・前頭葉に認めた. 症例2:10歳男子…”
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  5. 5

    空洞クモ膜下腔吻合術により著効を呈した脊髄空洞症の1治験例 by 中田宗朝, 六川二郎, 宮城航一, 金城則雄, 堀川恭偉

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…脊髄空洞症は比較的まれな疾患で, わが国においては文献も少なく, 統計学的にはっきりとした頻度は不明であるが, 解離性知覚障害をはじめ特異な神経症状を呈するため古くからよく知られた疾患である. しかしその原因及び治療法はいまだ確立されたものはなく,…”
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  6. 6

    慢性硬膜下血腫の自然治癒後に発症したと思われる皮質動脈破綻による急性硬膜下血腫の1例 by 中田宗朝, 六川二郎, 宮城航一, 金城則雄, 堀川恭偉

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)
    “…今回我々は, 手術所見ならびに組織学的所見より, 慢性硬膜下血腫の自然治癒後に発症したと思われる, 皮質動脈破綻による急性硬膜下血腫の1例を経験したので報告した. 慢性硬膜下血腫の血腫腔内に再出血を起こし急性硬膜下血腫に至ることは, 急性硬膜下血腫の一原因として知られているが,…”
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  7. 7

    白血病患児に発生した頭蓋内の出血とカンジダ症 by 金城則雄, 六川二郎, 宮城航一, 高良英一, 中田宗朝, 堀川恭偉

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…症例は6歳女児. 2年前より急性リンパ性白血病(A-LL)の治療を受けてきた. 1983年4月, meningeal leukemiaを併発したが寛解. 同年10月7日, ALL再発のため化学療法を施行. 10月15日より原因不明の発熱が持続. 10月31日, 突然左眼窩部痛, 嘔吐出現後, 昏睡状態となった. CT…”
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  8. 8

    一側小脳橋角部症状を主徴とした水頭症の2例 by 堀川恭偉, 金城則雄, 中田宗朝, 高良英一, 宮城航一, 六川二郎, 末野康平

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…1924年Horraxの報告以来, 小脳橋角部症状を呈しながらも同部に腫瘍の存在しない例が存在することが注目されている. 我々は今回2例の小脳橋角部炎症性病変を経験したので報告した. 2例とも小脳橋角部症状を呈し, 神経耳科的検査法及び放射線学的検査法により小脳橋角部腫瘍の存在を強く疑われた…”
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  9. 9

    沖縄県におけるクモ膜下出血に関する疫学的検討 by 高良英一, 堀川恭偉, 金城則雄, 中田宗朝, 宮城航一, 六川二郎

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…脳卒中は季節的な影響を受けやすい疾患の一つと考えられている. 沖縄県は脳卒中の死亡率及び発生率が低いとの報告があるが, 個々の疾患についての検討はない. 今回我々は当科で経験した118例(1973~1983年)のクモ膜下出血(SAH)の患者を中心に種々検討した. 脳動脈瘤92例, 脳動静脈奇形17例, 原因不明SAH…”
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