Search Results - "三田俊二"

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    子宮内膜細胞診が陽性であったnormal sized ovarian carcinoma症例 by 越野, 立夫, 佐々木, 茂, 中井, 章人, 横田, 明重, 三田, 俊二, 大屋, 敦子, 神戸, 仁, 三宅, 秀彦, 高橋, 肇, 谷内, 良成, 関谷, 伊久乃, 国重, 隆生, 永野, 玲子, 細根, 勝, 前田, 昭太郎

    Published in Journal of Nippon Medical School (2001)
    “…子宮癌検診として無症状のまま施行された子宮内膜細胞診がclass Vであったため, 子宮体癌を疑い精査したが, 通常検査では術前に確定診断困難であった. そこで術前診断を子宮体癌疑いで開腹ししたところ, normal sized ovarian carcinomaであった症例を経験した. 通常,…”
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  2. 2

    P-20)上皮性卵巣癌における予後因子としてのMIB-1抗体の有用性について by 三田俊二, 中井章人, 前田昭太郎

    Published in Journal of Nippon Medical School (2004)
    “…目的:Ki67抗原の一部を認識するMIB-1抗体は, 細胞周期を回転している細胞核と反応することから増殖能のマーカーとして注目され, 様々な領域の悪性腫瘍でその有用性が報告されている. しかし, 卵巣癌の予後との関連についての報告はわずかである. MIB-1抗体と上皮性卵巣癌の予後との関係について, 臨床進行期分類,…”
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  3. 3

    P-54)漿液性網膜剥離を発症した妊娠中毒症の2症例 by 國重浩二, 山田浩子, 三宅秀彦, 三田俊二, 横田明重, 佐々木茂, 越野立夫, 中井章人, 中山滋章

    Published in Journal of Nippon Medical School (2004)
    “…今回われわれは, 妊娠中毒症により発症したと考えられる漿液性網膜剥離の2例を経験したので報告する. 症例1:25歳, 初産婦. 妊娠35週2日, 妊娠中毒症重症および子宮内胎児発育遅延のため他院より当科紹介. 入院後も中毒症は増悪傾向, 浮腫は顔面にもおよび, これに伴い黄色視, 視力低下が出現,…”
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  4. 4

    P-65)妊娠中に合併した悪性腹膜中皮腫の1例 by 山田浩子, 谷内良成, 横田明重, 三田俊二, 中井章人, 佐々木茂, 越野立夫

    Published in Journal of Nippon Medical School (2001)
    “…悪性中皮腫は漿膜から発生し, 発生頻度は0. 1例/人口10万/年で, 好発年齢は50歳前後とされ, 腹膜原発はその1/3と比較的稀な腫瘍である. 今回, 我々は若年女性の妊娠中に発症したと思われ, 偶然発見された悪性腹膜中皮腫を経験したので報告する. 症例は, 24歳初産婦, アスベスト暴露歴は不明…”
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  5. 5

    P-107)漿液性網膜剥離を合併した妊娠中毒症の1例 by 山田浩子, 三田俊二, 三宅秀彦, 横田明重, 中井章人, 佐々木茂, 越野立夫, 北原由紀, 上玉麻子, 中山滋章

    Published in Journal of Nippon Medical School (2002)
    “…緒言:妊娠中毒症の経過中, 突然の視力障害や視野異常を訴える症例があり, これらの原因のひとつとして妊娠中毒症性網膜症があげられる. 今回, 急激な視力低下をきたした漿液性網膜剥離を合併した妊娠中毒症症例を経験したので報告する. 症例:症例は26歳の初産婦. 既往歴, 家族歴に特記すべきことなし…”
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  6. 6

    P-67)Normal sized ovarian carcinomaの1例 by 永野玲子, 神戸仁, 三田俊二, 横田明重, 中井章人, 佐々木茂, 越野立夫

    Published in Journal of Nippon Medical School (2000)
    “…卵巣癌の診断には, 一般に卵巣腫瘤の存在が不可欠であるが, 1989年にFeuerらは, 卵巣がほぼ正常大であるにもかかわらず, 卵巣に悪性病変が存在し腹腔内に転移性病変を認めた症例を報告し, normal sized ovarian carcinomaという臨床概念を提唱した. 今回, 我々はnormal…”
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  7. 7

    P-66)Small cell neuroendocrine carcinomaと診断された外陰癌の1例 by 三田俊二, 神戸仁, 永野玲子, 中井章人, 佐々木茂, 越野立夫, 礒部宏昭, 東敬子, 片山博徳, 前田昭太郎

    Published in Journal of Nippon Medical School (2000)
    “…症例は84歳の6回経産婦で, 外陰部腫脹と歩行困難を主訴に当科外来を初診した. 視診にて右外陰部は手拳大に腫大し膣, 尿道口は確認困難であった. さらに両側鼠径リンパ節は腫大し, 恥骨付近の皮膚には転移と見られる数個の小結節を認めたため外陰癌の疑いにて入院となった. 入院後の骨盤CTにて子宮,…”
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  8. 8

    11)最近見直されている疾患:妊娠中毒症と子癇発作 by 阿部俊之, 中井章人, 三田俊二, 三宅秀彦, 磯崎太一, 横田明重, 佐々木茂, 越野立夫

    Published in Journal of Nippon Medical School (1999)
    “…妊娠中毒症は子癇前症とも呼ばれ, 子癇発作発症に関する最大の危険因子と考えられている. 最近, 我々は妊娠中毒症を伴わない子癇症2症例を経験したので文献的考察を加え報告する. 症例はいずれも30歳未経産婦で, 近医で妊娠経過観察していた. 症例1は双胎管理の目的で妊娠33週に当科紹介され,…”
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  9. 9

    P-154)卵巣に原発したhepatoid carcinomaの1例 by 三田俊二, 中井章人, 藤井俊彦, 磯崎太一, 横田明重, 佐々木茂, 越野立夫, 前田昭太郎

    Published in Journal of Nippon Medical School (1998)
    “…極めてまれな腫瘍で, 術前子宮内細胞診で卵巣由来の腺癌と推定診断した卵巣原発のhepatoid carcinomaを経験したので報告する. 症例は60歳, 2回経産婦で腹部膨満感を主訴に当科を受診, 卵巣腫瘍と診断し, 精査, 治療目的で入院となる. CT, MRI検査など画像診断で胸, 腹水貯留を認めるものの,…”
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  10. 10

    P-151)子宮内膜細胞診におけるセルブロック法の有用性について by 片山博徳, 前田昭太郎, 細根勝, 澤田名美枝, 東敬子, 礒部宏昭, 柳田裕美, 森川記代子, 阿部久美子, 日吾美栄子, 原博, 三田俊二, 越野立夫, 張晶, 浅野伍朗, 十蔵寺新

    Published in Journal of Nippon Medical School (1998)
    “…目的:婦人科領域における子宮内膜細胞診は良悪の判定に苦慮する場合がある. 今回, 迅速にまた的確な報告をするためにセルブロック法(CB法)を併用することによる有用性について検討した. 対象および方法:子宮内膜の検体は当院産婦人科において1994年5月-1997年8月まで子宮内膜細胞診を行った5,480件を用いた…”
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    Journal Article
  11. 11

    10.絨毛癌細胞の増殖に及ぼすInterleukin-6の作用に関する研究 by 孔北化, 佐々木茂, 田中彰, 若月雅美, 磯崎太一, 家永聡, 三田俊二, 武井麻紀, 伊東香恵子, 荒木勤

    Published in Journal of Nippon Medical School (1996)
    “…目的:ある種の癌細胞はCytokineの自己分泌機構によって細胞の増殖を調節していることが知られている. 今回, 我々は絨毛癌JEG-3細胞について, IL-6の細胞増殖に与える影響を検討するとともに, IL-6のantisense oligonucleotidesによる増殖抑制効果について検討することを目的とした…”
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    Journal Article
  12. 12

    22)インターロイキン-6の絨毛癌JEG-3細胞の増殖に与える影響 by 家永聡, 孔北化, 武井麻紀, 島香恵子, 三田俊二, 若月雅美, 田中彰, 佐々木茂

    Published in Journal of Nippon Medical School (1996)
    “…目的:ある種の癌細胞はインターロイキン(IL)の自己分泌機構によって細胞の増殖を調節していることが知られている. 今回, 我々は絨毛癌JEG-3細胞について, IL-6の細胞増殖に与える影響を検討することを目的とした. 方法:1)JEG-3細胞より抽出したtotal RNAからIL-6, IL-6 receptor,…”
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    Journal Article
  13. 13

    P-20)婦人科領域における酵母様真菌分離培地CHROM ager Candidaの有用性 by 柴田明佳, 坂爪百合子, 田所久子, 佐藤知枝, 飯野幸永, 鈴木健, 三田俊二, 佐々木茂

    Published in Journal of Nippon Medical School (1996)
    “…目的:CHROM ager Candida培地(以下CHROMと略す)は, 臨床検体から分離される酵母様真菌をコロニーの特徴的な色調変化およびその形態により鑑別できる選択分離培地である. 今回, 我々は婦人科領域における酵母様真菌をCHROMと従来当検査室で行っている方法により分離鑑別し, 両者の結果につき検討した…”
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    Journal Article
  14. 14