Search Results - "三森, 研自"
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急性期頸髄損傷に対するMyelotomyの経験
Published in Neurologia medico-chirurgica (1989)“…脊髄損傷に対するmyelotomyは実験的には有効性が証明されている3, 7-9)が, 臨床での報告は少ない. 今回我々は, myelotomyを施行した急性期頸髄損傷の4例を報告し, その臨床的な効果について検討を加える. 対象および方法 対象とした4例の概要をTable 1に示す. 内訳は, 男性3例,…”
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頸部椎間板障害におけるanterior discectomy without fusionの経験
Published in Neurologia medico-chirurgica (1986)“…頸部椎間板障害に対する外科的治療法としては, 従来主として椎弓切除術が行われてきた17)が, 手術用顕微鏡やair drillの導入, さらに高解像力CT scanner, 水溶性造影剤による脊髄造影の進歩により, 手術操作がより安全に行われ, また病態に応じた治療法の選択が可能となり,…”
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3
全頸髄に及んだ髄内脳室上衣腫の全摘例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…症例は31才女性. 両上肢筋力低下および痙性歩行を主訴に来院. 患者は, 7年前に右肩から項部の痛み, 1981年2月より運動時背部痛がみられるようになった. その後, 両上肢の知覚鈍麻および筋力低下が出現, 進行し, 7月より歩行困難となった. 入院時右ホルネル徴候, 両上肢弛緩性麻痺, 両下肢痙性麻痺,…”
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4
中大脳動脈末梢部細菌性動脈瘤の1例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…症例は57才男性. 1982年5月中頃, 38.7℃の発熱および軽度の頭痛が出現し, 3日後頭痛は強くなり, また嘔気も出現し, 翌日には二度の嘔吐があった. このため, 5月20日医師の診察を受け血性髄液を指摘され, クモ膜下出血と診断された. 6月8日, 当科に紹介され入院. 入院時全身所見で異常なく,…”
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5
頸髄血管の血流方向について
Published in Neurologia medico-chirurgica (1973)“…目的:脊髄圧迫性疾患, 脊髄血管障害において, その臨床像の機序に関し脊髄の血行動態が関与することが推察されている. 今回は, 実験的に頸髄の血流方向について検討することを目的とした. 実験方法:体重8~14kgの雑成犬を使用した. nembutal麻酔, 自然呼吸下に頸髄前面を2髄節以上露出した. KIFA…”
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6
脊髄血行障害の実験的研究
Published in Neurologia medico-chirurgica (1977)“…我々は今までのイヌ, サルの実験から, 正常下での血行の検討で, 根動脈の1本1本が, それぞれの支配領域を持ち, かつ脊髄循環に根動脈が重要な役割を荷っていること, また前根動脈阻血時には, 他の前根動脈および前脊髄動脈の血流方向が変わり, 前根動脈の支配領域が拡大したことを報告してきた. 今回は多髄節に亘る,…”
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急性期頸髄損傷に対するMyelotomyの経験
Published in Neurologia medico-chirurgica (1989)Get full text
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頸部椎間板障害におけるanterior discectomy without fusionの経験
Published in Neurologia medico-chirurgica (15-06-1986)Get full text
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